長年悩まされ続けた親知らずとのお別れ一気に3本抜くのはどうか心配でしたが、意外と楽!の一言でした
なぜこのタイミングかというと、息子が幼稚園に入る前の時間のある時に実家でまとめて抜いてしまおう!と入院を決めました。
私の場合は親知らず4本とも前の歯に向かって斜めに生えており、絶対痛くなるよ、早めに抜いておいたほうがいいよと歯医者さんには5~6年ほど前からいわれていたのですが、総合病院の口腔外科で抜かないと抜けないとのことで、めんどくさくて後回しにしてました。
そして一昨年のGW直前ほっておいた右下の親知らずがとうとう痛くなり、歯医者さんに駆け込みで、準備とかなしにいきなり抜いてもらい、発熱…
よく下調べもしないで抜いてもらったのですが、抜いた後抜糸などはなされず、2週間ほど穴が開きっぱなしでドライソケットにならないか怖かった
(普通はたいてい縫ってくれるのですが、私は腫れるのが嫌なのと先生の勧めで縫いませんでした)
さらに抗生剤などの関係で、完母だった私は卒乳せざるをえないことに
自分の体験からですが、女性は妊娠中や授乳中は薬があまり使えないので、親知らずは早めに抜いておくことをおすすめします
GWは痛みと熱で寝込み、子供にも負担をかけてしまったので、次は計画的に抜こう!と反省
最初に抜いた一本の発熱と痛みがすごかったので、これを3回はちときつい。。。出来れば一回で痛みをまとめてしまいたいということで、3本一気に抜こう!
お医者さんに相談したところ、一泊入院なら可能とのことなのですぐお願いしました。
わたしの親知らずの抜く流れとしては
①実家近くの歯医者さんでレントゲンをとってもらい、親知らずの相談。近くの総合病院の口腔外科に紹介状を書いていただきました
②総合病院の予約を取り、診察。入院の日取りを決めます。手術についての説明や血液検査など。
③入院→抜歯
④翌日朝診察→退院
⑤10日後抜糸
という感じでした。
入院などの話はまたまとめて書きたいと思います。