晴未（harumi）です。
ゆかりのある神社参拝や
全国一の宮参拝の旅を少しずつ進めています。
三峯神社へ伺いました。（埼玉県秩父市）
今年は大渋滞で、まさかの暗闇に遭遇する参拝。笑
１８時過ぎていてもまだまだ、渋滞中。
【ご祭神】
なのでお試しがたくさん来ます。
引換券配布が１：３０分 ( ･´ｰ･｀)
という、夜通しかけてお守りをいただくのです。
すごい渋滞なのですよ。
三峯神社は埼玉県の奥秩父にある
標高1,102mに鎮座する神社です。
その山道を渋滞・・・
そして仮設トイレも数か所にあります。
自然の豊かな関東最強のパワースポットです。
三峯神社はとても強い神社なので、
途中で具合が悪くなり入れない方もいるとか・・・
2012年、三峯神社の石畳に突如現れたのが、
赤い目の「龍神様」。
金運上昇とツキを呼ぶこむとのこと。
運気UPですね。
3つの鳥居を組み合わせた「三ツ鳥居(みつとりい)」。
奈良の大神神社(おおみわじんじゃ)にもありますが、
とても珍しい形式の鳥居です。
大神神社へ伺ったときにあまりにも必死で気が付きませんでした。
（見えないところにあるようです・・）
この鳥居の手前に、左右2体のオオカミの像。
三峯神社では、境内のあちこちでオオカミの像を見かけます。
このオオカミ、「御眷属(ごけんぞく)」神様のお使いなのです。
三峯神社では、古くから「御眷属様」を御神札
として一年間拝借し、一年後にお返しして、
また、新しい「御眷属様」をお借りする、
ということが行われてきました。
今回の目的は「御眷属拝借」で伺ったのですが
あまりの渋滞でご祈祷に間に合いません。悲
心構えが足りなかったかしら・・
帰る頃はライトアップされていました。
１８時頃です。まだまだ参拝の方はいるのですよ。
三峯神社での御守りは、『一代御守』と『氣守』です。
場所柄、毎年お参りに来るのは厳しい
という人のために、「その人一代に限り、
ずっと御守りする」というのが『一代御守』です。
一年後に返しに来なくてもいいということ。
一方、『氣守』は、三峯山の霊気が染みこんだ
ご神木の御守り。巾着袋の表には「氣」の文字、
裏には、オオカミの絵が描かれています。
今年は紺から緑へ取り替えました。
去年のお守り
また１１月に伺うのでその時に、ご祈祷していただきます。
三峯の山奥で遭難しそうなほど、真っ暗の道中数キロ歩きました。😱
あんな経験なかなかしないかな‥🐺
オオカミさん認めてくれたかしら。🙏
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