晴未(harumi)です。
母と話していると、
「お父さん いつ病院から帰ってくるのかしら?」と言います。
認知症だから忘れちゃうんです。
思い出したくないのかもしれない。
事実だけ深刻にならないように伝えます。
母は、毎回、「えっ死んじゃったの?困ったな」と言います。
父は優しかったので、母を大事にしていました。
周りからは、お姫様のように大事にされているわよ。と聞かされていました
今考えてみると、母にも娘たちにも、好かれている父はすごい 笑
母に聞くと、「お父さんは最初から優しくてね、だから娘たちもこんなに大きくなって」と幸せそうにニコニコと話していました。
娘にも甘かった父。
無償の愛ですね。
どんなに思っても、当たり前ですがあの声は聞けません
母もきっと信じたくないのだろうな。
こんな時に、認知症でも悪いことばかりではないと思います。
程よく、忘れてくれて追い込んで考えるということはありません。
普通なら、もっと悲しんでうつ状態になる方もいますよね。
今は、母の周りにたくさんお手伝いをしてくださる方がいて、ありがたいことに大切にされています。
腰の骨折や入院で歩けなかった足が、リハビリで自分でつたいながら、歩けるようになりました。
きっと、父も見守りながらハラハラしていることでしょう。
両親が幸せそうでよかった仲が良くてよかった
逆に両親のトラウマに悩んでいる方もいます。
両親との付き合い方がわからない。
自分の子供との付き合い方がわからない。
まずは、自分を満たしてあげること。
その時にほかの人を傷つけると
他の人へもトラウマを作ってしまいます。
自分に自信が持てるのが一番早いのですけどね。
簡単なのは、寝る前にノートに褒め褒めワークをする。
自分の頑張ったこと、すごいことをノートに何個でも書きます。
自分で自画自賛
そしてなりたい自分の夢を描いたり、
幸せな状態のまま睡眠へ・・・
寝ている間に潜在意識に落とし込めるので
いいように思い込みになり、叶うスピードが速くなります。
公開で(褒め褒め宣言)これをやると、ナルシストになるので、せめて親しい友人にだけ打ち明ける程度にしましょうね。
人は、だんだん子供に戻るを実感中です。母のデーサービスから、持ち帰る工作物がかわいすぎます💗
いまは、ハロウィンのかぼちゃを折り紙で作っていました🎃
和むわ〜🍀