14日の午後、幼稚園が終わってから、ＭちゃんとＲちゃんが
ビーズの１日体験に来てくれました
Ｍちゃんは、次女が年少の頃からのお友達。
Ｒちゃんは今年、年長になってから幼稚園に入ったお友達
です
Ｍちゃんは指輪。
Ｒちゃんと次女は同じデザインのブレスレットを作る事に。
まずはＭちゃん。
大好きなグリーン系にしたいとビーズを選んでいたところ、
大きな葉っぱのビーズを発見
『これがいい～(*^▽^*)』
とニコニコ。
ただ・・・・・・。
残念(Ｔ▽Ｔ;)
葉っぱのビーズ、こんなふうに（↓）リングに使おうとすると
立ってしまうんです
『ん～？』
Ｍちゃんも“ちょっと違うかも”と苦笑い。
ちなみに上の画像のはストラップの下部分です。
暫くビーズと睨めっこ。
『じゃあ、この水色がいい！』
と、４mmのソロバンビーズ２種を選びました。
『やったー
小さいのも通せた～』
Ｍちゃんは終始、笑顔でした
次女も好きなビーズをいろいろ選び、順調に通して
いってました。
が、途中で床に落としてしまい、殆ど最初からやり直しに。
悲しい(｡＞0＜｡)
そしてＲちゃん。
１個目から
『通せない！ 無理！！』
いきなりむくれてしまいました(・・；)
えー
『ゆっくりでいいよ。大丈夫。出来るできる！』
と声掛けながら様子を見てたけど、１～２個やるごとに
“出来ない！ もう！！ 無理ー！” の繰り返しで。
こ、心が折れそう・・・・・・。
丸小ビーズなら幼稚園位の子にはまだ小さくて難しいかな
と思うけど、６mm～１cmの大きいビーズでも、同じように
“出来ない” “通らない” で。
うーん。なかなか難しい。
テグスに通していくだけの簡単なブレスレットなので、
３～４個ずつ順番に並べて
『この順番に通してね』
と言っても、１個通したら
『次、どれ？ ねぇ、早く教えて！』
と(;^_^A
Ｍちゃんと次女が
『Ｒちゃん、出来た？』
『通すの難しいの？』
と訊いても
『うるさい！！』
とイライラモード
私もＲちゃんママも
『また今度にする？』
と訊くと
『嫌だ！ 今やるの』
こんな会話を何度か繰り返しました。
Ｍちゃんが楽しそうにサクサクと進んでるのに、自分は
思い通りに出来ない悔しさとか苛立ちとかがあって。
でも、ここまで出来た。皆に見せたい！ っていうのも
あって。
いろんな気持ちが入り混じってるんだろうなって。
“出来ない”・“無理” は何回も聞いたけど、“もう
やめる”という言葉はＲちゃんの口からは１度も
出ませんでした
最後のほう、留める部分の丸小ビーズは私が仕上げる
事で納得してくれたので、その日は終了。
（夜、私が仕上げました。）
あれだけ出来ない・無理を連発してたので、もう見るのも
嫌になったかな？ と思ってたら、
『明日も来ていい？ またやりたい！ ビーズ楽しい』
って言ってくれて。
Ｒちゃんは見本を見ながら同じものを作るより、好きな
ビーズを好きなように繋げてストラップやキーホルダーを
作るほうが向いてるかな（;´▽｀A``
Ｍちゃんは早々と出来上がって、ご機嫌で指にはめて
見せてくれました
涼しげでとっても綺麗
あ、次女は完全に気が逸れたので、また次回。
グズグズ言ったり癇癪起こしたりするよりよっぽど
いい（苦笑）
難産の（苦笑）Ｒちゃんのブレスはこちらです～。
可愛いのが出来ました
予定の２時間を大幅に越えたビーズアクセ作りでしたが
完成して何よりでした
ビーズの１日体験について
西東京市内の自宅で、ビーズの１日体験を行っています。
初めての方、お子様（幼稚園＆保育園年長さん以上）も
大歓迎です。
親子でもお友達同士でも
一緒にビーズを楽しみませんか？
詳しくはブログの上のメッセージボードをご覧下さい。
（お問い合わせはメッセージでも可）
夏休みの自由研究・工作にもおススメです