どうも。

「どや顔」ならぬ「ぼや顔」ぼやこです。


昨日「ため息」の話をしましたが

ため息って、実はやりようによってはためになります

昔、同じような記事書いたような気もしますが・・

まあ!いいか!いってみよう!!


「ため息は、幸せを逃がすよ!」

って聞いたことあります?

あれ、嘘、今流行り(←いや、もう古い)の都市伝説

ため息は「もやもやくん」を追い出します。


さあ、イメージしましょう

さて、あなたの胸のあたり

「もやもやくん」が「もやもやもやもや」と、たくさんいます

もやもやくんが、たくさんいるため

あなたの胸はきゅうくつで、苦しくて

いつもよりおもーくなっています


よし、じゃあ、もやもやくんを追い出しましょう

出来たら、目をつぶって

胸の中のもやもやくんをよーくイメージして

息をすってーーー

その息と一緒にもやもやくんを

はーーーーーっつと出して



さあ、あなたの中のもなもやくん

数匹だったか、数万匹か分かりませんが

絶対に何匹かは外に出ました!

すこーし胸が軽くなりました

もしかするとすこーし顔も上を向けたかもしれません



子どもだまし?

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが

あなたが、あなたのためにやったことは

ちゃんと、あなたの脳に信号が届いています

脳はその信号を受け取って

「少しずつ切り替えよう」

と頑張ってくれます。



ちょっとずつね。

電話が繋がらなかったので

「電話にでんわ」と同僚にメールを打って

笑いではなく、ため息をつかせてしまった

ぼやこです☆


難しいね!いろいろ難しいね!!



まあ、私のずっこけずっこけコミュニケーションは

日常茶飯事の出来事なので、おいておいて。。。

人と人とのコミュニケーションで

「安心」を与えようと思ったときには

「分かりやすさ」がポイントになるかなと思います


余裕があるときには「分かりにくい」コミュニケーションも

時には面白いかもしれませんが

余裕がない時は「分かりやすさ」に

注目したほうが良いかなと思います


日本人の良いところでもありますが

「奥ゆかしい表現」

これ、余裕ない時は、少しオヤスミしましょう


余裕がないときはすこーし自分に優しくなりましょう

助けてほしいときは助けてと言いましょう


余裕がない人には、すこーし分かりやすく伝えましょう

私はあなたの助けになりたいから、ここにいますよと伝えましょう


安心感は「よし、もうちょっと」という気持ちを呼んでくれます



さて、よし、私もあともうちょっと頑張ります。

「わーっはっは、わーっはっはー」


どうも、ぼやこ改め、アニマルぼやこです

来年度は女子プロレスラーに転身します!!

嘘です!!!!!!!

まず、リングによじ登れません!!



無駄にテンションを上げただけで

息切れしそうな私には

正直、あの「わーっはっは」健康法は

強烈すぎますが、

「笑い」自体には、確かに健康になる力があると

医学的にも実証されています

それは、自律神経関係のコントロールが出来るからだと言われています


ただ、それだけではなく

本当に不思議なんだけど

自分が笑うだけでなく

誰かが笑っているのを見ただけでも

なんだか元気になることがあります


なんでだろう?

たぶん、理屈をつけようとすればいくらでもつけられるけど

そんなことはどうでもいいことで

誰かの笑顔が誰かを元気付けることがある

それが全てだと思います。


でも、大事なことがあと一つ

本当に笑うためには

泣きたいときには泣いて

怒りたいときは怒ることも大事

安心して泣ける、怒れる

そんな場所を持っておきましょう

そして、そんな場所に、人に

「ごめんね」ではなく

「ありがとう」と言いましょう。


元気で元気を呼び込もう

でも、無理して焦ることはありません

きっとあなたの順番は回ってきます。



お箸がころがっても笑っちゃうようなお年頃のぼやこは

明日も元気に笑っちゃいます☆


・・・・・こら!笑うな!!