”ご当地ソングのクイーン”で、美人演歌歌手の水田竜子さんです。
以前は、ドレス姿のキャンペーンが多かったのですが、ここ3作「霧島の宿」「木曽川みれん」「船折瀬戸」では、和服姿にイメージチェンジして、より女性らしさをアピールして、演歌ファンのハートをわしづかみにしています。
今年の1/1にリリースされた「船折瀬戸」は、昨年暮れに行われた、「第49回日本作詩大賞最優秀新人賞」受賞曲です。
発売以降、オリコン週間 演歌ランキングは初登場1位！、翌週も1位で、2週連続1位獲得と、発売から演歌カラオケファンに大注目の楽曲なんです。
↑「船折瀬戸」プロモーションビデオです。
船折瀬戸というのは、瀬戸内海の愛媛県にあります。
お塩で伯方の塩というのがありますが、その伯方島と鵜島の間の300mの海が、船折瀬戸と呼ばれています。
歌詞にも２つの潮がぶつかってと言う歌詞がありますが、その海流がぶつかって潮が渦を巻き、複雑に早くなる、海の難所です。
船折瀬戸という名前も、昔から、小さい船でそこを通ると、船が真っ二つに折れてしまうという事でそう呼ばれているそうです。
そこを舞台にした歌が、今回の水田竜子さんの楽曲なんです。
↑船折瀬戸を紹介している動画を貼っておきます。
「船折瀬戸」を作詞したのは、新人の岸かいせいさんです。
大御所の水森英夫先生の作曲で、抒情豊かな、素敵な楽曲に仕上がりました。
↑水田竜子さんの新曲インタビューです。
竜子さんは、ただいま、キャンペーンで全国を飛び回っていますが、急きょ、2/28放送の、NHKの”うたコン”にも出演が決定いたしました！
とってもいい曲なので、ぜひCDを買って、カラオケでも歌ってみてください！
