再掲載

事故物件

何らかの理由(自殺・殺人・事故・孤独死・・・)で人が亡くなってしまった住居

 

不動産屋さん曰く、事故物件は連鎖する事が多い。

気にしない人ならメリットだらけの事故物件だが・・・。


十数年前にバルコニーで首吊りした物件があった。

それを解体して更地にして新築。

最近購入したお客様が同じバルコニーで首吊り自殺。


浴槽で練炭自殺。

その後お風呂も全部取り換えて事故物件を販売。

購入したお客様が浴槽でクモ膜下出血で亡くなった。


4階の雑居ビルで・・・。

1階で殺人、2階で傷害致死、3階で首吊り自殺。

その後2階に住む住人も別の場所で自殺。


豪邸で殺人事件。

そこを更地にして建売り住宅を建ててる途中で大工さんが事故死。

事故物件購入後、旦那様が大怪我、その後お子様も怪我をした。

 

“排水溝に長い髪の毛がからむようになった”事故物件にまつわる本当にあった話

人気お笑いコンビ、メイプル超合金のカズレーザー(31)が住んでいることでも話題になった「事故物件」。

事故物件とはマンションやアパート、土地、家屋などの不動産物件で、過去に自殺や殺人など死亡事故があったものをさす。
「心理的瑕疵(欠陥)物件」とも言うが、つまり精神的にキツ~イ物件ということ。

たとえ破格の賃料であっても、血まみれ殺人があった部屋だと知ったら、避ける人が大半だろう。

近ごろでは『大島てる』などの事故物件公示サイトも運営されており、その認知度も高まっている。

 

 今回は、怪談蒐集家の寺井広樹さんが霊感に目覚めた家の話。

大学4年のとき単位取得のため、京都御所近くに3か月だけ部屋を借りました。僕の前の住人が首つりをした、という事故物件で。

月の賃料はなんと1万円。

10年ちょっと前の話とはいえ破格です。

貧乏な学生時代でしたから即決しましたよ。

寝ている間の金縛りはしょっちゅう。

夜中になると、お寺の鐘が鳴る音が響きます。

 いちばん怖かったのは、夜寝ていて、床をこするような音が近づいてきたとき。

そのまま髪の長い女性が現れて、首をつる姿が見えたんです。

そのころから、風呂場の排水溝に長い髪の毛がからむようになった。

さすがに髪の毛は気持ち悪くて、大家さんに見せて訴えたんです。

 優しい女性の大家さんで、本気で“かわいそうにね”と言って、現場に花を供えてくれた。

しばらく供花と寝食をともにしていたら、成仏したのか、何事も起きなくなりました。

僕は霊感ゼロでしたが、あの家に住んでから霊感がつきましたよ!

 

事故物件はよくお考え下さいね!

また後程。