芸人の田村淳さんが9月23日(土)夜7時30分より生放送された特別番組『田村淳(ロンドンブーツ1号2号)緊急重大発表・生放送』に出演し、青山学院大学を受験し、合格を目指すことを宣言するとともに、その様子を同レギュラー番組で放送することを報告した。
暫く動画を見れず更新出来ないでいたら・・・。
青学入試英語のスペシャリスト横山先生が現れた。
横山先生『英語を6割5分取れれば受かる』
授業も凄いと思いますが、不安な気持ちを払拭して下さるお方様です。
今までの講師の方(3人)は本音を言ってしまう正直者で横山先生はポジティブ過ぎる。
英語6割5分で合格出来ると思っているのかな?
青学は英語の出来る生徒が欲しいんだから。
現在の仕上がりは?
淳さん
『60~70%ぐらいじゃない・・・まだそんなもんなのかよって感じ』
別の大学を受けるのか?(滑り止め)
淳さん
『辞めた!横山先生がそれじゃ絶対にダメだと・・・青学ってそんな簡単なもんじゃないから青学に入りたいなら青学に行くための勉強方法があって青学に行くための対策があるから他の大学を狙いながら青学は100日の中では無理・・・確かに他の大学に入って大学生になって勉強することになるかもしれないけど偏差値落として自分の第2希望第3希望に入ったとして俺の人生においてそこでしっかりと学ぶことが出来るかどうか考えた時に青学で学びたいって言うのが強いからだから1本!青学に入りたいと言って始めた企画だから今年は青学1本!』
『落ちたとしたら立て直すのに確かに自信無いから予備校生の人達マジで凄いと思う・・・落ちて直ぐに来年もやるんだって気持ち立て直して予備校に入るって相当ハートがみんな強いんだなームカつくんだろうねー俺達みたいに100日で受験すると言ったら・・・だからネットで攻撃されんだな・・・そりゃそうだよ!』
しげさん
『大学行きたい人いっぱいいるんだもんねー』
これからは徹底した青学対策に突入
横山先生の授業を90分×3コマ
横山先生
『何とか仕上がりそうですね!本当に驚異的ですね吸収力が・・・何とか英語は形になるんじゃないでしょうか・・・後は現代文と日本史で良い点取ってくれたら受かるんじゃないかな』
あらら・・・・またまた凄い先生が現れた!
超スーパーサイヤ人の先生が現れたよー。
何処の何方?
私大受験専門の家庭教師のメガスタディのナツメ先生です。(仮名)
ナツメ先生は『現代文で満点を取らせてくれる』らしいです。
それが本当なら凄いね!
早速授業開始
ナツメ先生
『私の現代文は頭が良いとか悪いとか一切関係ないので・・・とにかく目が見えること』
『覚えてもらいたいことは答えは必ず書いある』
『答えは見えるものなんですね』
『1つの問題の答えが決まると後は全部同じ答えなんです』
『本当に目が見えるか見えないかなんですよね』
『答えは覚えるものじゃ無くて見えるもんなんです』
宗教セミナーのような授業
現代文で満点を取る授業
1 文脈の法則
2 問題を解く手順
3 実践
現代文で問われるもの
『イコール』・『対立』・『因果』
8~9割がイコールと因果
対立っていうのは文章の論理展開が対立っていうのがあるんですけど、ほとんどがイコールと因果だけ
文脈の法則
傍線・空欄問題は必ずその前後から判断!
指示語や接続詞をチェックする!
問題を解く手順
1設問を読む
『イコール・対立・因果』しかないのでその接続詞を覚えておけば目を使って解ける。
2タイトルを読む
見ればテーマがわかる。
3最初の段落と最後の段落を読む
どんなストーリーでどんな結末かがわかる。
長い文章は読んじゃダメ!
最初に本文全てを熟読しない。
実践
2015年青山学院大学国際政治学部の過去問で挑戦
ナツメ先生
『まず設問を見るんです!設問を見る時のポイントは最後から見るんですよ!理由は最後の設問は一番配点が高いから・・・下に行けば行くほど配点が低くなるので配点の高い方から低い方に問題を進めて行く』
『今度はタイトルを見ます!最初の段落と最後の段落を四角で囲んじゃうんですよ!最初と最後の段落にタイトルが書いてありますか?』
淳さん
『書いて無いです』
ナツメ先生
『今回タイトルは関係無いってことなんですよ!最初と最後の段落を見た時に何度も繰り返し出てくる文字を探してもらいたいんです』
『ここを読むんじゃ無いんですよ!読んだら負けですからねー読むんじゃなくて探すんです』
繰り返し使用されているキーワードに印をつける
『最初の段落も最後の段落で探した漢字が繰り返されてないですか?』
『最初と最後を見るだけで環境とか世界とか自らとか繰り返されているでしょ・・・ほぼ全ての青学の過去問はこんな風になっているんです!まずは文章を読んでやろうとか文章を解いて戦ってやろうとかじゃ無くて・・・書いてあることを素直に受け取れる謙虚な気持ちを持って・・・ここで問題を解いていきます』
淳さん
『なるほど凄い!絶対満点取れるー』
あまりにも簡単に解けてしまうので放送自粛
今度は日本史のスペシャリスト保坂先生が現れた。
大手予備校で模試を作成。
各大学の入試対策を行っていた。
青学の日本史を最も研究した講師!
保坂先生
『こうやれば解ける』というのが分かっちゃうんです。
出題者側だからこそ入試の傾向と対策方法が分かる。
青学の出題傾向
原始時代の比率が高い。
江戸末期から近現代が出やすい。
ポイント
近現代は10年間ごとに横の繋がりで覚える。
近現代は歴代内閣を中心に考える。
過去問が繰り返し出題される。
淳さんは、保坂先生オリジナルテキストを頂いた。
淳さん
『初めて合格が見えた!この3人の先生の授業をやりこなせたら合格出来ます!待ってろ青学!』