来春に青山学院大学を受験すると発表し、大きな話題を呼んだ、ロンドンブーツ1号2号の田村淳。その受験までの様子を追うリアルドキュメンタリー番組『偏差値32の田村淳が100日で青学一直線~学歴リベンジ~』がスタートした。
青山学院大学の入試まで、田村に残された時間はわずか100日間。14日放送回では、今回一緒に受験することになった、ディレクターの通称しげさんと共に、勉強を本格的に開始した。入試の必須科目の中から田村が選んだのは、現代文、英語、日本史の3教科。日本史と現代文は自信があるが、英語は大の苦手だという。
田村は中学2年生の時、英検4級に落ちた苦い思い出がある。約400人いた学年の中で不合格になったのは、田村ともう1人だけだったそう。だが、英語教育に力を入れる青山学院大学は、受験においても英語の成績を重要視しており、決して避けて通ることはできないのだ。
受験科目も決まったところで、田村は早速仕事の合間を縫って、勉強をスタート。地方ロケの移動中や宿泊先のホテルで、ひたすら参考書を読みこむ。田村は得意科目である日本史から手をつけ、自分に合った勉強法を発見するなど、出だしは順調な模様。だが、「今の実力を知りたい」と挑んだセンター試験の過去問で田村としげさんは、受験勉強をサポートしてくれることになった、東進ゼミナールの講師3名のもとで、センター試験の過去問にチャレンジ。まずは、現代文の過去問に取りかかった。コラムの連載を持つ田村、ナレーションや台本を書く機会の多いしげさんであれば、勉強を始めて間もない段階でも、ある程度の点数は取れるはず。当初はそんな風にも思われたが、蓋を開けてみれば惨敗。
「問題とかなり相性が良かった。文章を見ていれば、なんとなく答えが出てきた」と自信満々だったしげさんでさえ、100点満点中28点。一方の田村は23点だった。
続く日本史では、大の戦国マニアを公言し、歴史番組の司会も務めていた田村の実力に期待が集まったが、結果は100点満点中24点。しげさんは田村をわずかに上回り、26点だった。、厳しい現実を目の当たりにすることになる。
最後は、青山学院大学の入試で最も重要とされる英語。だが、問題を解き始めて40分、2人とも完全にお手上げ状態。田村は「向き合うのもバカバカしい。何書いてあるかもわからないんだから。為す術がない」と投げ出し、制限時間の半分でギブアップしてしまう。当然、結果も散々なもので、田村が200点満点中24点、しげさんが36点だった。
今回の結果を受け、「まずいな、青学入れないな」と危機感を覚えた田村。だが、「まぁ、ここからだからね。悲観してもしょうがない。俺はやる気が湧いてきた」と前を向き、受験勉強により一層意欲を燃やしていた。
今日の記事
受験のご相談を頂く。
お客様
『偏差値32でMARCHに行きたいと言っているんですけど合格するにはどうしたらいいですか?合格出来ますか?』
さくら
『お母さん、MARCHの偏差値知ってて尋ねているの?』
『そこそこの進学校に通っていても全員がMARCHに合格出来ないんだよ!』
『夢を大きく持てと言うけど、現実は厳しいんだよ!』
『予備校や個別塾では合格出来るように頑張りましょうと言うけど、絶対に合格させないといけない義務なんて無いから、大金取って終わりだよ!』
『それに後4か月で受験だよ!偏差値32ってことは基礎も出来て無いんだよ!』
『なんとかして下さいって言うけど、私神様でも魔法使いでもないんだよ!』
『うーん困ったねー』
『お子さんは、本当にやる気あるんだろうね』
『一度直接お子さんと話しをさせて下さい』
『本当にやる気があるなら受験の神様を紹介するけど・・・』
『受験の神様は、全国模試1位で特に国語は偏差値94、勿論英語も1位だよ!東大、京大A判定!』
『全国模試1位の世界史の神様、日本史の神様もいるよ!』
『受験の神様達に聞くしかないよね!』
『受験の神様達は現役の学生さんだから、学生を疎かに出来ないんだよ!それだけは承知してね』
後日お子様と話しをした
お子様
『人生を変えたい!』
『夢を持ちたい!』
さくら
『受験の神様を信じて大変でもついていける?』
『人の何倍も努力するしかないんだよ!』
『遊ぶ暇、弱音を吐く暇もないぐらい追い込まれるんだよ!』
『受験の神様が優秀でも受験するのは自分なんだよ!自分が出来ないと合格出来ないんだよ!』
『覚悟持てるね!』
受験の神様に何とかお願いをしました。
現在受験の神様と猛勉強中です。
受験の神様
『家庭教師はいくらでも手を抜こうと思えば手を抜けます』
『自分は性格的に手は抜けません』
『最善を尽くします』
『大変だと思いますがついて来てくれないと困ります』
田村淳さんの受験予定の青学だけど・・・・。
今年は特に合格最低点が高かった。
17年 16年 15年
英米文学科 322/400 282/400 267/400
フランス文学科 266/400 271/400 264/400
日本文学科 260/350 225/350 218.5/350
史学科 215/300 193/300 183.5/300
比較芸術学科 202/300 203/300 199/300
青学の国語は、簡単。
だから国語を失敗するともう終わり。
日本史も簡単。
しかし、日本史は素点じゃない。(国語、英語は素点)
要するに日本史で80点でも加算される点数は55点になる可能性がある。
英語は、難しい。
簡単な日本史が24点で偏差値つくのかな?
http://biz-journal.jp/2015/10/post_11843.html
転写
今年7月、全国紙各紙で報じられたように、文部科学省は来年度から定員を大幅に上回る学生を入学させているマンモス私立大学に対して、補助金の交付額を削減することを決めた。
具体的には、大規模(収容定員数8000人以上)の私大の場合、定員を1割以上上回る学生を入学させると、大学の補助金を全額カットするというものだ。従来は1.20倍までお咎めのなかった基準は来年度より1.17倍、1.14倍と段階的に下がり、そして2018年度には1.10倍まで引き下げられることになる。
新たなペナルティ措置は受験生の人気が高い早慶上智(早稲田大学、慶応義塾大学、上智大学)、MARCH理科(明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、東京理科大学)、関関同立(関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学)と略称される一流私大の合否に大きな影響を与えそうだ。直近のデータを見ても大半の大学の学生数は1.1倍を超過しており、仮に現状のまま1割ルールが導入されれば、従来ならば合格したであろう約2700人の受験生が涙をのむことになる。今でさえ難関であるトップクラスの私大は一段と狭き門になるわけだ。
転写終了
受験は泣いても笑っても一発勝負!
体調管理も大切です。
頑張りましょうね。
また後程。