霊体験井戸端会議(全て実話)を掲載させて頂きます。


友人

『息子が心配そうに、俺大丈夫かな?って言うから・・・何かあったの?って慌てちゃった。よく話しを聞いたら、夜中に車で○○町の○○通りを左折して帰宅したんだけど、ほらあの暗い道、お寺があって・・・そうしたらパーカーを着ている人が歩いていたから、その人を避けて追い越したの・・・そうしたら、その人が突然車の目の前に現れて、息子は急ブレーキを掛けて止まったの。人を引いてしまったと思い慌てて外に出たんだけど、誰もいないのよ。帰宅して直ぐにその事を言えばいいんだけど、怖くて言えなかったみたい。大丈夫かな?何でも無いよね!


さくら

『よくあの道で帰宅したよね!いい度胸している。呼ばれたんだね!横の山、凄い数の墓地だよ!近くに沼もあるし、条件揃っているよ!あの近くで若い子が事故で亡くなっているのが視える。息子さんぐらいの歳だよ!あの道、街灯も無いんだよ!民家も無い。車なら抜け道で近道だから通るけど、わざわざ夜中に徒歩であの道を通ると思う?見かけた時点で可笑しいと思うよ!私は、あの道は昼間でも通らない。一度通って寒気と、うめき声が聞こえたから横を見たら凄い数の墓地だから、危ない、危ない、頼られたら大変だと思ったよ!あの数は、無理だから。いくら近道でも二度と通らないこと。私、前から次男君は、霊感強いよ!って言っていたじゃん。』


友人

『学生の時、林間学校があって現地集合だったの!一人遅れて来た子がいて、顔面蒼白で全く口も聞かないの!あー何かあったよね!と分かったから・・・何か見たの?って聞いたら、今は言えない!明日、明るくなったら言うって、涙目なの。そんなこと言うから、こっちまで怖くなっちゃって、トイレ行くのも友達に頼んで一緒に行ったよ!翌日聞いたんだけど、山道に一人でお婆さんがいたから、変だな?と思ったらしいの。でも集合時間に間に合わないから、チラッとお婆さんを見て早足で過ぎたんだって・・・少し過ぎた所で気になったから後ろを振り向いたら、そのお婆さんが追いかけて来て・・・でもよく見るとそのお婆さんの顔がこの世の人の顔じゃ無いんだって。ビックリして猛ダッシュで逃げて来たんだって!怯えていたよ!


さくら

『山を見るのはいいけど・・・山は怖いよ!生理中に山に行くなんて、とんでもないし。神社だってそうだよ!汚すんだよ!知らない人が多い。人間は、自分勝手な解釈をするから怖いよ!一番怖いのは、生きてる人間かもね!』


霊感の強いお方様や、たまたま波長が合ってしまうと、不思議な体験や恐怖体験を致します。