夢からのメッセージを受け取れてますか?

夢には、たくさんのメッセージがある。


予知夢

天災が起こる夢を見た、飛行機事故の夢を見た、宝くじが当たる夢を見た等々、夢で見たことが実際に起こってしまうことがございます。

夢って覚めた直後は、覚えておりますが暫く経つと忘れてしまいます。

嫌な夢なら忘れてもいいのですが、試験問題の夢や数字で当たる宝くじのナンバーを忘れてしまうと、ちょっとがっかりしてしまいますよね。


ご自分の素直なお気持ちを表す夢

お母様に怒られた夢を見た時は、前日いつもよりお母様に怒られてしまったり、何か悪い事をしたなとお子様自身が感じている時等、その様な夢を見ます。

ご自分が大好きなお菓子やお食事の夢は、お腹いっぱい好きな物を食べたいと思っている時に見ます。

ご主人様やお子様に『今日何の夢見た?』とお聞ききするとその方達の深層心理が分かりますよ。


故人からのメッセージ

ご家族に何か不吉な事が起こる時、ご家族の方で肉体的・精神的にとても心配な時、お墓が倒壊していた時、今日は○○の日だよと教えてくれたり等々、故人はずっとご家族様を心配して見守っておられます。

本当に有り難いことです。


先日知人のお父様(故人)が夢に出た。

私、一度もお父様とお会いしたことがございません。

でも知人のお父様だと直ぐに分かった。

お父様は独り言で『梅干し漬けないとな!』

それだけを言って消えちゃった。

その後、知人にお会いした時『お父さんが夢に出て、梅干し漬けないとな!って言っていたよ!』とお伝えした。

翌日知人からの電話で『母に伝えたら、ずーっと梅干しを漬けていたんだけど、今年だけ梅干しを漬けて無いって言っていた!私、母が梅干しを漬けていたの今回初めて知ったんだから、だって母、何にも言わないから・・・。』

『お父さんは、それを知っていて私に伝えた。梅干しを漬けて無いことを知っているのは、お母さんだけだから。何故だか分かる?お父さん、実家にいるんだよ!お母さんの側にいるんだよ!それを伝えたかったの・・・霊って遠回しの言い方をするのよ!ハッキリ言えばいいのに・・・亡くなっても性格は変わらないんだよね!お母さんを見守っている。大切に思っているってことをお母さんに伝えて下さい!』とお伝えしました。


今月初旬、変な夢を見た。

掲載していいのかな?

見知らぬ方とある建物に入った。

絵画が飾られいる。

急に大きな音がした。

建物が揺れ出した。

狐面が現れる。

狐面に黒・赤・黄の曲線模様。

物凄い怒り。

私は夢の中で『誰が憎いんだ!言いなさい!母親か!母親なのか・・・』と叫んでいる。

狐面は何も答えないが凄い怒りを感じられる。

場面が変わった。

そこに現れたのは、稲川淳二さん・奥様・息子さん。

夢の中で思ったの。

息子さんは、二人いるはずだ!

今いるこの子より小さい子。

次男だ!

あーあの怒りは、次男なんだ!

次男は、亡くなっていると思った。

絵画・パリ・・・・。

そんな言葉が頭に浮かんだ。

そこで夢が終わった。

私は目が覚めた。

変な夢を見た。

気になる夢だな。

稲川淳二さんの夢なんて見たことも無いし、正直関心も無い。

家族構成なんて考えたことも無いし。

でも気になるんだよね。


稲川淳二さん、障害者の親として衝撃告白 「次男に死んで欲しいと思う気持ちあった」

タレントの稲川淳二さん(64)が、インタビュー記事で重い障害を持った次男について語った。障害に絶望し、次男を殺したいと思ったこともあったという衝撃的な内容で、反響を呼んでいる。

記事は2012年5月24日付けの朝日新聞のオピニオン欄に掲載された。現在は怪談の他に、バリアフリーの講演活動などを行っている稲川さんが、障害を持った次男が1986年に生まれてからのことを振り返っている。


次男の鼻先数センチで手が震える

当時、仕事も軌道に乗り、家族も幸せだったが、生まれてきた次男はクルーゾン氏症候群という病気を抱えていた。命に別状はないものの、頭の骨に異常があり、手術が遅れると手足に麻痺が出る可能性があると言われ、頭が真っ白になったという。

次男は生後4か月で手術を受けることになり、手術前のある日、病院に行った。次男を見ていた妻が「あんた、ちょっと見てて」と少し席を立ったときに、稲川さんと次男二人きりになった。

そして「本当に許せないことですが、うちの子のことですから、こんな話をどうか許してください」と前置きし、「私はね、次男に死んで欲しいと思う気持ちがあった」と語る。

次男がいたら、将来妻や長男も大変な思いをする。どういう病気なのかも当時はよく分からなかったし、病室には二人以外誰もいない。「じゃあ今、自分で殺しちゃおうかな。その代わり、ずっとこいつに謝り続けて生きればいいんだ」と思い、次男の鼻をつまんで呼吸を止めようとしたが、鼻先数センチのところで手が震えた。どうしようもできず、そこに妻が戻ってきたという。


「どんな怪談よりも緊張感がある」「泣ける」

その後、次男の手術は成功した。頭に包帯を巻かれ、腕や足にチューブを刺された次男を見たときに、たまらなくなって「由輝!オレはお前の父ちゃんだぞ!」と初めて名前を呼んだ。それまで自分の中で次男の存在を抹消しようとしていたといい「自分が望んだ子どもなのに、オレは命を否定した。(中略)何て最低な父親なんだと。……。思いました」と語っている。

この経験が機会となり、テレビのお笑いの仕事をやめた。身内に不幸があっても芸能人は笑っていなければいけない。「自分を殺してまで笑いの仕事をするのはやめよう」と思った。そして、現在の障害者支援の活動にも繋がっていく。「世の中に要らない人、要らない命なんてないんです。それだけは、分かってください」と結んでいる。

記事ではこのほか、障害福祉サービスの利用料の1割を障害者自身が負担する「障害者自立支援法」の廃止を民主党が見送り、改正に止めようとしていることについても、障害者の親の立場から語っている。

実の息子を殺そうとまで思ったという稲川さんの告白はネットでも話題になりツイッターに多くの呟きが寄せられた。稲川さんの「怪談のおじさん」以外の面を初めて知ったという人も結構多いようだ。「人間の禍々しさを自分の身をもって丁寧に切実に語っているようで、どんな怪談よりも緊張感があった」「泣ける」「通勤電車で読んでいたので、新聞で顔隠し涙ふくのに苦労した」といった感想が寄せられていた。


「いらない命はない」 稲川淳二さん、息子への思い

2015年7月29日(水)7時0分配信 カナロコ by 神奈川新聞

タレントの稲川淳二さんの講演会が5日、三浦市三崎の市民ホールで開かれた。怪談の話し手としても有名な稲川さんだが、今回は先天性の重度障害がある息子の父親として登壇し、自身の体験を率直に語った。講演は市社会福祉協議会設立60周年と市制施行60周年を記念して開かれ、約400人が来場した。

 テーマは「命・大切に、思うこと」。稲川さんは生まれたばかりの次男の頭蓋骨に異常があると分かった時、「頭が真っ白になった」と振り返り「今まで周りにそういう人がいなかったし、自分には関係なかった。嫌な言い方をすれば、自分の息子が障害者であると認められなかった」と語った。

 生後4カ月で手術を受ける直前、次男の鼻と口を押さえようとしたという体験も告白。術後に包帯にくるまれた次男のピンク色の唇と呼吸をする様子を見て、「自分はなんて最低か。小さい体で生きようと一生懸命闘っている。自分が情けなかった」と思い、初めて次男に向かって名前を呼んだという。次男は2年前に26歳で亡くなったといい、稲川さんは「この世にいらない命なんてないと教えてくれた」と静かに結んだ。

 閉会のあいさつに立った杉山実副市長は「私事ですが」と前置きした上で難病を患っている長男について触れ、「つらいときに、この子がいなければと思うんです。そういうときに、仲間や地域、皆さんの一人一人の励ましが、生きていこうと前へ押してくれる。あらためて学ばせてもらった」と話していた。


これ昨日の新聞記事なんだ!

気になって検索したけど・・・。

あの怒りの夢のメッセージは何だったんだろう。

狐面の次男さん、何も答えてはくれなかった。

でも夢って不思議ですよね。

また後程。


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