ブログ掲載したいことがたくさんあるのですが、多忙ですみません。

夜は、爆睡です。


疲労困憊ですがマツコデラックスさんご出演の深夜番組は、度々拝見しております。

睡魔に勝てない時は、見れませんけど。

マツコさんは、ハッキリしていて他人に媚びない、愛がある。

大好きですね。


ご出演の番組内で先日絵本を紹介しておりました。

凄い売り上げなんですよ、その絵本。

それが地獄ですよ、地獄の絵本。

親御様がお子様に見せる為にご購入しているんです。


わが子が”よい子”に豹変する絵本『地獄』のすごすぎる中身

女性自身 3月5日(月)17時3分配信

大人でさえはらわたをえぐられるような凄惨シーン満載の『絵本 地獄』(風濤社刊)が、いま大ブームになっている。東村アキコさんが6歳になる一人息子の子育てライフを描いたマンガ『ママはテンパリスト』(集英社刊)第4巻に、この絵本を読み聞かせる場面が登場。一気に注目を集めることとなった。

ページをめくると血の色を象徴する赤が鮮烈に使われた、色調豊かな地獄ワールドが広がる。「針地獄」「火あぶり地獄」に「かまゆで地獄」。圧巻「なます地獄」の図では、生きたままある人はお尻から杭で串刺しにされ、ある人は包丁で胴体を輪切りにされ、それを煮たり焼いたりしながら喜々として食べる鬼たちの姿が……。

「効果はてきめん。その日から息子がよい子に豹変しました。悪いことをしたら地獄に落とされると口で言うより、ビジュアルでイメージを植え付けたほうが効果的なんでしょう。それからは『えんま様はどこからでも見ている』と感じたのか、親の前だけではなく私がいないところでも『悪いことはできない』と思ってるみたいです」と東村さん。

80年に発行され地道にロングセラーを続けていた『絵本 地獄』だが「あれ以来、売り上げは3~5倍に跳ね上がっています」と風濤社の高橋栄社長は言う。いまや12万部超のヒット作だ。

「もともと先代社長によるもので、かつて自殺が急増した時期に『いのちをそまつにしたら地獄だ!』という緊急メッセージを込めた作品です。『子供が悪夢でうなされたりしたら』と躊躇する親御さんの声もありましたが、2~3日なら悪夢もいいかと。いまは昔話も刺激のあるシーンは改訂されてしまう時代。トラウマが子供の心に倫理観を育てることもあるんですよ」(高橋社長)


その絵本を見て泣き出すお子様もおります。
その絵、確かに怖いし気持ち悪い。
昔は、悪いことをするとバチが当たるとか、地獄に堕ちると言われましたよね。
今のお子様は、バチの言葉意味を知らない。
楽器のバチだと思っております。

2011年6月1日掲載(抜粋)

☆三つ子の魂百まで☆
3歳頃までに身についた事は、一生離れない。

☆三つ心、六つ躾、九つ言葉で文十二、理(ことわり)十五で末決まる☆

各年齢の段階で、そのような教育を行う。

家庭は、躾を学ぶ場です。

難しいことを教える必要は、ありません。

・挨拶

・感謝

・思いやり

まだまだございますが、本当に人として基本的なことを学べば良いのです。


娘さんが弟さんを叱っている。
その言葉が結構キツイし、見てて嫌になる。
でもその言葉、いつもお母様が子ども達を叱っている時と同じ言葉。
親御様は、言動に注意して下さいね。

今度小学校の本読み聞かせ・・・・。
依頼されたら、地獄絵本に決定。
よく説明しないとね。

興味がございましたら、地獄絵本お読み下さいませ。