『彼女がいなくてもいい』は一種の病気」と恋愛学の権威が指摘
2月12日23時10分
提供:MEN’S NON-NO
人間の恋愛を科学的に検証する学問「恋愛学」。これをマスターすればきっとモテる男になれるに違いない!そこで、恋愛学が専門の早稲田大学の森川友義教授に、出会いから告白までの流れについて解説をお願いした。そのなかのテクニックのいくつかを紹介する。
まず、ありがちな男の恋の悩みといえば「ずっと長年彼女ができない」というケース。「彼女は欲しいが出会いもないし、どうせ自分など見向きもされないだろうし、恋愛に注力するのも面倒くさい...」と考えている人も多いかもしれないが、そうした悩みに対して、森川教授はどう考えているのか。
まず、森川教授が指摘するのは、「イケメンでもなく、お金持ちでもなく、恋愛に時間やエネルギーも投資したくないという面倒くさがり屋の男性は、まず自分の資産価値を認識せよ」という点。
「大事なことは、面倒くさがっていては彼女は絶対にできないということです。自分の資産価値が低いなら、価値を上げる努力をコツコツし、短期的には時間とエネルギーを投資する必要があります」(森川教授)
例えば自分が学生だったなら、社会人のようにお金はないが時間と体力はある。そこを有効利用し、女の子の時間に合わせて会いに行ったり、家まで送ってあげる。また、彼女の好きな情報を集めたりと、細かい努力を重ねることが彼女を作るための大切な要素となるとのこと。
「一方、もし『彼女ができません。でもこのままでも問題ありません』となると重症です。これは『認知不協和』といって、自分の理想と現実とのギャップを別な口実で埋めてしまう症状です。本当は自分は恋人が欲しい。でも、現実はできない。そこで『自分は彼女なんか欲しくない』というウソの口実を使うことで、自分の心の痛手を軽減しているのです」(森川教授)
続いて、男なら誰しもが悩むのがお会計。つき合ってもいない女性におごるのは、下心もあるようだし、つきあうかどうかもわからないのにおごってあげるなんてもったいない...と考える人も多いはず。だが、この「女性には常におごってあげたほうが良いのか」という問いに対し、森川教授はこう語る。
「答えはYESです。『つき合えるかどうかわからないのにもったいない』というのはその通りですが、こう考えて下さい。他の男性がおごっていて、あなただけワリカンだったら確実に見劣りしますと(笑)」
仮にお金がない場合でも、やはりまるっきりのワリカンは印象が悪いとのこと。その場合、6:4か、7:3ぐらいの割合で、男が多く出すべきらしい。
確実にこれらの法則が常に当てはまるとは限らないが、案ずるよりは、行動してみるのが一番!まずは、これらを参考に実践してみて女性の反応を見てみてはいかがだろうか。
明日は、バレンタインデー。
モテ無い男性には、関係無い日。
気になら無くなったらもう重症。
明日、自宅から出てキョロキョロするの止めて下さいよ。
不審者と間違われます。
期待外れは、辛い。
お身内・仕事の関係者様から1個位頂けるわよ。
手作りチョコって嬉しいかしら。
私なら、苦手。
本命にお渡しするのって勇気がいる。
メアド・携帯番号を一緒に添えるのかしら。
ご連絡待ってます。
1年も2年も待つ気かしら。
そこまでしても付き合いたいのかしら。
たとえ福山雅治さんでも待てない。
女心は、切ないわね。
明日、頑張って告白して下さいね。
想いが伝わりますように祈っております。