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（霊視鑑定 さくらの木 ホームページ）
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夢から色々なメッセージを頂きます。
今日は、いつもと違う夢でした。
刑事ドラマの様な夢でした。（Twitterで呟いてます。）
どんな夢を見られるのか・・・毎日ドキドキ・ハラハラ。
そして、グッタリ。
以前見た夢の話を再掲載させて頂きます。
今朝、他界した母が夢に出て来ました。
久しぶりに会えたので凄く嬉しく今でも母の温もりを感じております。
母は、脳腫瘍で何度も手術を致しました。
私は、母を視て『頭の検査をして』と母に伝えました。
主治医に母が『娘が頭の検査をした方がいいと言ってますのでしたいのですが。』と話を致しました。
主治医は、何を勘違いしたのか『お年寄りなんだから少しは、ボケるよ。』と笑って検査をしませんでした。
その後母は、歩けなくなりこれは絶対に頭からだと初めてCTを撮ったのです。
その時には、腫瘍はゴルフボール位の大きさでした、
母の腫瘍は、何回取ってもまた再発してしまうのです。
悪性ではありませんでしたが、稀にあるそうです。
最後は、自宅で倒れてそのまま植物人間の様に、意思の疎通が出来ませんでした。
母が自宅で倒れた時も、夢のお告げがございました。
朝方、真っ黒い竜巻が私と母に迫って来る夢を見ました。
長期の入院でしたが、母が亡くなる数日前から母の体から、白い煙がモヤモヤと出ていたので、もうすぐなんだと分かっておりました。
母が亡くなってから、様々な現象がございました。
霊能者ではございますが、娘として心が揺れ動くこともございます。
今朝の夢もそうでした。
私がスーパーでトイレの順番を待っていると、突然母が現れたのです。
『どうしたの？会いに来てくれたの？ありがとう。』
母は、私を手招きしてトイレの隅に連れて行きました。
声は、発しないのですがテレパシーで母の言うことが分かるのです。
母 『お父ちゃんがまた管が取れたの。』
私 『え！大丈夫。死んじやうのかな？』
母 『叔母ちゃんがいるから。』
私 『お母ちゃん色々ごめんね。』
母は、何も言わず笑顔でした。
私は、すぐ父に連絡を入れました。
私 『大丈夫！お母ちゃんが夢に出て管が取れたって心配していたよ。』
父 『そうなんだよ。昨晩急に管が取れて自分で入れ様としたんだけれど、なかなか入らなくって困っていたんだ。医者に行こうと思っていた。』
父は、膀胱癌を患い膀胱が無いので袋（ストマー）を付けてそこから尿を出しているのです。
管が取れると尿が漏れたり細菌が入り大変なのです。
母は、心配して出て来たんだと思いました。
母に会えた嬉しさと父を心配している母に号泣してしまいました。
霊能者だって人の子です。
身内に関しては、冷静で無くなってしまいなかなか霊視出来ないのです。
母に『ありがとう。』と合掌致しました。
