今週月曜日、紹介された検査機関に行きました。

前夜から緊張状態ですし、朝から落ち着かない。

 

ところが、その検査機関の場所が埼京線しか

止まらない駅なのに朝から埼京線が止まっている。

 

検査は昼からなのでそれまでには復旧するだろう

と思ったのですが、地元線の車内情報表示は運行

停止のままで焦りました。

(ダメなら他のJRで近隣の駅に行き、そこからタクシー

しかないです)

実際は運転再開していました。

しかしダイヤはめちゃくちゃ。

 

でもそのことでハラハラし、緊張は少し忘れて

いることができました。

 

シェリーを預けてお迎えまで3時間。

検査は1時間ほどだそうですが、全身麻酔のため

前後の時間がかかります。

 

ここは大きな駅から電車で数駅という立地の

せいか、マンションや戸建てが並ぶ住宅街。

駅前もスーパーなどしかありません。

 

その数駅先まで電車でいけば大型商業施設や

駅近になんでもあるのですが、とてもそうした

にぎやかな場所で時間つぶしする心境には

なれませんでした。

 

駅近ファミレスで食事がてら時間を1時間弱

潰し、徒歩数分に大きな公園があるとわかったので

そこに向かいます。

その前に川沿いの遊歩道の風景がきれいで静か

だったのでしばし桜の下で読書しました。

 





それから公園へ。

めいちゃくちゃ夏日で、まさかこんな外歩きを

するとは予想していないかったので帽子も持って

いないので極力日陰を探します。

わんこ散歩中のかたを見かけてちょっとつらかった。

 





お迎え指定時間に再度検査機関へ。

ロビーで待つ間、気が気ではなく、緊張がマックス。

先生がうちの専門科の先生に結果報告している

ので、待ってくださいと言われた時間に泣きそうに。

怖かったです。

いっぱいお祈りもした。

 

先生に呼ばれてまず第一声。

「腫瘍ではありませんでした」の声に涙がぶわ~~。

でも安堵の涙でよかったです。

 

状態が急を要するものでもないので、と言ってもらい

安心して帰途に就きました。

 

シェリーは電車でも検査でも本当におとなしくて

とってもいい子でした。

 

翌日は仕事だったので、昨日午後、病院へ。

結果は先生がご存じなので、手術の話を進め、

日程もきまりました。

ヘルニアで神経が圧迫されています。

しかも数か所。

手術時の状況次第で入院期間が変わるそうで

やや見通しが不透明ですが、これで一安心。

 



 

費用もうちの主治医に聞いた金額を伝えると

「そんなにはかかりませんよ」と。

いろんな意味で安心した。

 

術後も通う必要があるので大変ですが、まだまだ

シェリーと一緒に時間を過ごせることにほっとしています。

 

みなさまにもご心配おかけしました。

 

仕事が相変わらずワンオペの日があったり、町内会

の用事があったり、加えて通院等でまだこれからも

ブログは時々止まると思いますが、見守ってくださると

嬉しいです。

 

今後この合間を縫っていろいろ個人的予定も

入っており、多忙になると思います。

 

 

友人たちもわんこの飼い主さんだった人たちなので

励ましや優しい言葉をかけてもらいました。

感謝です。