先日天気が悪かったので、断念して近くの

児童公園で住ませた桜でしたが、そのあと

お天気の日にいつもの桜の名所まで行き

ました。

 







さて、シェリーですが、予防注射やフィラリアの

薬を頂きに行った際、足のことも聞いてみたら

そこから怖い話をたくさんされてしまい…。

 

結局隣の県の専門科のある病院を紹介され、

行ってきました。

我が家からは車を延々と飛ばして3~40分と

いう場所にあり、決して楽な通院ではありません。

ここでレントゲン、超音波、血液検査を行って

頂き、やはり診断にはさらなる検査が必要と

判断され、近々別のさらに遠い検査施設で

精密検査を行う予定です。

 

ヤブ呼ばわりしていたかかりつけ獣医ですが、

今回は見立てはほぼ間違っておらず、そこで

言われた通りの流れです。

 

検査費用もほぼ予想を告げられたり、自分で

調べていましたので、今更ショックはありません。

 

ただそれでもこの病院に行く前夜は眠れなく

なりました。

もしそこですでに最悪の結果が判明したら

どうしようとか…。

怖くなりました。

 

整形外科でかかっていますが、腫瘍の可能性

も否定できないと言われています。

今後の詳しい検査で確定診断が出るものと

思います。

治療可能か否か、できるとすれば手術なのか

薬なのか。

原因が判明しなければ治療もできないのですが

判明するのも怖いです。

 

息子と随時話しながら今後を考えていくつもり

ではありますが、私としてはこの子にはできる

ことがあるならしてあげたいと思っています。

 

そもそもまだ1歳にもならない時期にも一度

先天性疾患の疑いで検査をするかどうか?

ということがありました。

そこで同じように高額の検査をしていたかも

しれないのですが、弱っていて小さなシェリーを

遠くの検査病院にまで連れて行き、大変な思いを

させる決心がつかず、その後の回復を見てから

と思って、結局検査はせずにその後は元気に

ここまできました。

 

今回の検査で心配していた心臓は、多少の所見は

あるものの、治療するほどではないとのこと。

キャバリアは心臓疾患が多いので、これは判明

してよかったと思います。

(あんなちっちゃな体で生まれて、最小サイズの

ままなのに、本当に凄い子です。)

 

獣医さんにも「検査中、おとなしくてほんとに

いい子でしたよ」と褒めていただきました!

 

シェリー大変だけどまた検査、頑張ろうね。

 

 

結果次第ですが、治療の状況によっては

ブログの余裕がなくなるかもしれません。

その節はご理解ください。