倫也さん関連がめちゃくちゃ忙しくなってきて

舞台に関してはまさかもう発表とは、って感じ。

チケット関係はもう少し先でしょうが。

作品的には「劇団新感線」ものなので期待しか

ないですが。

あと公演数も会場キャパもそこそこだから、多分

どこかではチケット取れると思う。

(今回結構お高いのでそんなに何回も行けない)

「アウトオブオーダー」の時は友人と一緒に行った

のですが、本人の健康状態は良くなったのに

今度は義理のお母様が高齢で先が読むない。

というか、自分の親じゃないからこそ、何事か

なくても数か月先のチケットなんて取ってる場合じゃ

なさそうな気がする。

今回は一人かなあ。

 

ところで「沈黙の艦隊」

続きは制作されそうですが(ってか全く途中だよね)

一応シーズン1は見終わりました。

戦争もの、戦闘もの、ってあまり好きじゃない。

しかも倫也さん早々に…という役だし。

けれど見始めてしまったので物語としての続きは

気になるので見ていますが…。

 

始めは海江田の言う、「平和」のため、がどうにも

理解できなかった。

でもアメリカとの攻防を見ていると、なんとなく

ちゃんとした「国家」でないからこそ打てる手段

であるし、少し彼の言い分とか考えの一端が

見えた気がしました。

 

特にアメリカですが、言い分が本当は破綻してる。

核を保有する国はどこも似たようなもの。

核をかさにきて、脅していながら、他国に核を

持つことを禁じたり、よく考えたらめちゃくちゃな

理屈だよね。

だからこそ、「やまと」が核を持っていることを

ちらつかせて駆け引きしていることは責められない。

 

日本の総理大臣。

最初は見た目も「おじいちゃん」総理で、なんか

頼りなさそう、と思ったけど、アメリカとの交渉

の場で、腹をくくったきっぱりとした意見を言い

切ったり、戦争はしない、望むのは平和だけ、

というような筋の通った態度に、なんか実際の

総理の何倍も頼もしいと言うか、いざと言う時

このくらいの覚悟を持ってほしいよ、って思っ

ちゃいます。

 

上戸彩の報道キャスターも最初はありがちな

薄っぺらな印象だったけど、今のマスコミの現状に

対する痛烈な皮肉な気もします。

事実だけを伝える。

それがどれだけできているのか?

国民の知る権利を国もマスコミもどれだけ守って

いるか疑問な日本で、理想的と言えばそれまで

だけど、このくらい芯の通った信念を持った人が

いてほしい、という願望ですね。

(個人的に、何があっても頼れる存在、安心感の

ユースケサンタマリアの役が好きですね)