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今、読んでいる本

 

門倉多仁亜さんの

『大切なものと長くつきあう暮らし』

 

 

多仁亜さんのもの選びと

ものにまつわるストーリー

 

 

しばらく前に購入した本なので

その時、すでに目を通しているけれど

 

今また読みたくなったのは

 

どこかものとの付き合い方に

迷っているからだと思う

 

自分がどうしたらよいのか

指南してくれる1冊

 

私にとって大切なものってなんだろう

 

長く所有するのは得意

なんとなく手放せなかった

というのが理由

 

「大切」という点が抜け落ちている

 

多仁亜さんのように

 

気に入ったものを

メンテナンスをしながら

愛情を持って長く大切に

 

とは全く違う

 

 

ものを選ぶこととは、

「自分らしい人生」を選ぶことにも通じる

 

って書いてあった

 

そうよね

自分らしい人生

 

自分の人生を歩み出そうとしているんだよね、私

 

 

家の中にものがあふれている

減らしても減らしても

いつの間にか増えてしまう

 

それはパラドックス

 

もう1度、そんな観点から

見直してみよう

 

 

 

ところで、食器棚を見て

たまたま目についた食器

 

子どもの行事でもらったモノ

絵柄を見ると思い出す

 

子どももすでに20歳

もう大人

なのにこの食器を家族で使っているのを想像すると

何だか笑える

大人家族にはふさわしくない

 

というわけで処分決定!

ついでに子どもへの執着も1つ手放した

 

だってこれからは私の人生だもん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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