Beryl’sのチョコ、ゲット。普通にJuscoに売ってました。
先日の久々クッキングクラス。
今回はタイ料理を伝授していただけるそう。
メニューは、
「FRIED GLASS NOODLE」と、「CHICKIEN PANDAN」。
訳すと、
「春雨炒め」と、「鶏肉のパンダンリーフ包み揚げ」という感じ。
では早速。
春雨は水につけて戻しておく。
うん、そうそう、日本でもそう。
ただし、Cold waterで。だそう。ぬるま湯でもいいと思うけど。
その間に、調味料類をフライパンに入れていき、野菜も炒めて、最終的に春雨を入れてできあがり。
っていう料理なのですが、
注意。
このソース作りのとき、とんでもなく目にしみますので、できれば水中メガネを。
咳している人もいました。
ワタシはたぶん、この料理は作りません。
食べたらおいしいんですけどね。
こちらにもすりばちはちゃんとあって、にんにくやチリは、こんなふうにつぶして使います。
皮のまま入れてつぶせば、自然と皮がはがれてきて、結構いいかも。
このすりばち、近いうちに買おうっと。
この料理、グリーンチリを入れるのですが、その際、きれいに細かく刻んだりしないように。
ネギと間違えて食べてしまうからだそうです。
ここ、笑うとこです。
そして、相当辛いと思われる「ザ・春雨炒め」完成。
レッドチリのお花付き。
これは、レッドチリを、中心の種部分を切らないようにナイフで6等分くらいにカットし、
広げて、冷水にしばらくつけておく。んだそう。
するときれいに広がってくるようです。たまに様子を見てね。とのことでした。
写真のは、先ほどの注意はどこへやら、しっかりグリーンチリが上からパラパラかかっております。
うっかり食べたらさぁ大変ってやつです。
これは写真撮影用のため、彩りを考えてのようです。
さて次、鶏肉パンダンリーフ包み揚げ。
パンダンリーフは、こちらでは普通にスーパーで売られています。
今回用意したのは、コンドの庭から取ってきたもの。でも、1階のところのだと排気ガスがすごいので、
屋上の庭から取ってきました。
ここ、笑うとこ。
で、そのパンダンリーフにあらかじめ下味をつけた(一晩寝かす)一口サイズの鶏肉を包む。
で、揚げる。
できあがり。
なのですが、この包み方、ポイントです。
① ②
③ ④
で、つまようじをさしてできあがり。
さぁみんなで作りましょう。
完成。
1本長いところは残しておきましょう。
なぜなら、ここを持って揚げるからだそうです。
揚げる。
できあがり。
このパンダンリーフ、葉っぱのにおいをかいでもほとんどわからないのですが、
このように揚げると、すごくいい香りがします。
日本で言うと、笹の葉のような感覚でしょうかね。
チキンの臭みを消してくれているようです。
ちなみに、アリ退治にも役立つとか。
そりゃいいことを聞いた。我が家にもアリさんが住んでいるようなので、使ってみようっと。
いい笑顔です。本日の先生。
さてさて、お楽しみの試食。
これをちゃっかりその日のランチにしているワタシ。
春雨炒めの方は、日本人向けに辛くないバージョンも作ってくれました。
うん、つまみにいいかも。
どれどれ、チキンはいかが。
これもうまーい。
こっちは近いうちに作ってみましょう。
結構簡単だったし。
ただし、このパンダンチキンを揚げた後の油は、驚くほど真っ黒になります。
パンダンリーフのせいでしょうね。
本日も、料理以外のことも多々、勉強になりました。
「春雨」って、「glass noodle」って言うのね。
ちなみに。
Beryl’sのチョコ、1個に、2粒入ってたー。
なんかいいことある?