来週公開の
コンフィデンスマンjp プリンセス編
三浦春馬さん出てます。
CMで映し出されて、複雑な気持ちになりました。
勿論、観たい。
でも、なんか言葉にはならない複雑な気持ちが渦巻いてしまうわけで……
前作も出てて、ハマリ役だった。
今回も観せてくれるのは間違いない。
弔う気持ちで観ていいものか??
なんか、実感できないでいるんだよね。
勿論、生きていればいつかなんだけど……
それは、若いからと言っておこらないことではないのも分かってるけどね。
30歳くらいまでの彼の活躍した記録は残り、この先も観ることが出来るけど、あの日を境にそれ以降の彼の記録は無くなるわけですよ。
芸能人って、そういった形で亡くなったか?生きてるか?分からなくなる時があるのは仕方がないのかもだけど、不思議な感覚になります。
私よりも一回り以上若くて亡くなったというのが、受け入れることを難しくしてるのかもです。
しかも、俳優として役者として、演じるのが好きなんだと思ってた。
そういった部分で、彼は完全にテレビの前の人間に錯覚させる大芝居が打ててたんだなって今更ながらに思います。凄い俳優さんだよ。
そういえばその昔、名バイプレイヤーの古尾谷雅人さんが亡くなった時も複雑でした。
病気や事故で亡くなっても驚きますが、多分納得してしまうんだと思う。
自死の選択。
私の周りには、今まで居ないので理解が出来ず、色んなことが追い付かないんだと思います。
少しずつ消化していくんだろうな。
時間薬ってやつね。
まぁ、グズグス色々と言ってますが、観にいくんだよね。結局。
コンフィデンスマンjp
うん。ちゃんと観てきて有り難う!をスクリーンに伝えます。