2020年7月8日 / 最終更新日時 : 2020年7月8日 Michikoマイ・フィーリング

 

『伝え方が9割』(佐々木圭一著)をふたたび読み返して気づいた

 

わたしは、佐々木圭一氏が感じた感覚と同じ感覚を、本出版を通して二度味わっている。

 

一度目は、詩集をはじめて商業出版したとき。

『未来へのドア』 改訂版

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二度目は、『虹のとびらをあけて』を出版したとき。

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その感覚を、『虹のとびらをあけて』で次のように書いている。

 

〈これまでバラバラに見えていた体験のひとつひとつがつながり、人生のパズルが完成したことに気づきました〉と。

 

佐々木圭一氏はこう書いている。

 

〈これまで脈絡がないと思っていたコトバ/伝え方が、有機的につながりはじめました。

バラバラにしか見えなかった夜空の星が、つながって星座として見えるような。ときどき鳥肌が立ったのを覚えています〉と。

 

わたしも、人生のカラクリがわかったとき、鳥肌がたった

 

佐々木圭一氏が味わったのと同じ感覚ということがわかって光栄

 

ということは、わたしにも可能性があるということ

 

やっぱり、決め手は〈伝え方〉なんだろうな