4月25日は宇宙パワーの日だった。

 

わたくしはまた恩恵を授かった☆

 

 

宇宙パワーの日とは?

 

作家 佳川奈未さんが唱えるこの日は、夢や願いを叶える宇宙パワーが満載の日だそうだ♪


 

 

小学低学年向けのなぞなぞ本が欲しかった。仕事で使うためだ。

 

100円均一ショップにあるかもしれない。

 

ネットで調べると商品が載っていた。

 

「これ、安くて手軽でいいやん」

 

店舗に電話して問い合わせる。

 

一件目は、なかった。

 

二件目、

「今ちょうど子ども用品の売り場にいます。見てみますね」

 

手応えありか?

 

と思いきや、

 

パソコンで探しても商品はなく、入荷もないという。

 

あら、どうしよう。お安く手軽な本が欲しかったのに。

 

100円均一ショップはあきらめて、中古本をネットで探した。

 

一冊500円くらいで、取り寄せになるから手元に届くのに日にちがかかる。

 

500円か~、仕方がないのかな~、現物を見て品定めしたいしな~。

 

そのとき検索画面に中古本屋ブックオフの名前があり、目にとまった。

 

ここなら市内にあるから、店に行って品定めできるやん!

 

そう思い、電話で問い合わせた。

 

「なぞなぞの本、二~三冊あります。5~600円であります。あっ、110円コーナーにもありますっ」

 

110円コーナー?!

 

とにかく行ってみることにした。

 

この店は、一ヶ月前まで勤めていた職場の横にある。

 

前職場を横目で見ながら店に入った。

 

 

 

あった、あった、110円コーナー。なぞなぞ本も何冊もあるではないか!

 

これはスゴイ。選び放題だ!

 

イメージしていた通りの本があった✨

 

これはイイ☆

 

大きさも内容も価格も希望通り♪

 

そうそう、本当はわたくし、100円均一ショップのなぞなぞ本ではなくて、以前持っていたこんな本が欲しかったのだ。

 

そのことにも気づいた。

 

息子が小学生のころ、家で開いたクリスマスパーティーで

こんなクイズ本が活躍したな~。

 

懐かしさとともに、本当に欲しかった本を110円で買えるなんて。

 

なんてラッキーなんだろう。

 

110円コーナーにはたくさんの良い絵本もあった。惹かれた本があったので、それも110円で買った。

 

推薦図書なので読み聞かせにピッタリだ。

 

 

ふと窓の外に目をやると、前職場で関わっていた女の子が店の前を元気に走りすぎていった。
 

気がつくと、店に入ってから一時間たっていた。

 

 

 

あきらめず行動したおかげで、本来ほしかった本を思い出し、希望通りの価格で手に入れることができた。

 

宇宙パワーの日、ありがとう✨

 

 

 

 

 

 

 

 

55:44

 

LINE電話を切ったとき、スマホ画面に出てきた数字。

 

一時間近く、息子と電話で話したのは何年ぶりだろう。

 

新生活をはじめた彼。

 

電話の声は張りも元気もなく、新しい環境になじめないと、弱気内容のオンパレードだった。

 

こんなことは今までにないことだったので、わたくしも神妙な面持ちになる。

 

始まってまだ一ヶ月しかたっていないのに、ナーバスになって結論を出すのは早すぎると内心思っても、話を聞いていると、こちらも不安になってきた。

 

電話を切ったあとも大丈夫かと気になり、重い気持ちが後を引く。

 

ネットで情報を集めると、彼の言うようなマイナス情報が入ってくる。

 

そしてまた不安になる。

 

そのとき、スマホ画面にあった数字 55:44 が気になり、

ネットでエンジェル・ナンバー5544を調べた。

 

【天使があなたを見守っています。あなたの変化の時期を天使たちが支えてくれています。安心して変化をやり遂げてください】とあった。

 

なるほどと納得できた。

 

いまは彼もわたくしも変化の時期なんだ。変化に不安はつきもの。ちゃんと守られているんだから安心していよう。あのとき、彼なら大丈夫! って思えたじゃない?!

そして、変化をやり遂げるの! そういう気持ちになれた。

 

わたくしの深いところでは、彼は変化をやり遂げる! とわかっていても、実際に本人から不安の声を聞くと、わたくしの表層意識は揺れる。

 

その揺れを真ん中に戻してくれたのがエンジェル・ナンバーからのメッセージだった。 

 

いつもの神社へ行き、祈った。

 

その四日後、彼から別の件で電話があった。要件を話したあと、あらためて様子を聞いてみると……。

 

イベントに参加したことで、思ったより楽しめたし、だいぶん環境になじんできたと言う。話す内容もとても前向きだった。

 

張りのある声に戻っていた。

 

あ~~良かった。

 

変化の途中は不安定で気持ちも揺れるけれど、ちゃんと守られている。

 

天に感謝💚ありがとう

 

わたくしは、お参りする神社に歓迎されていると自負している。

 

そして、鳥ともご縁があると思っている。

 

そんな出来事の一つをご紹介します✨

 

実家に帰ったとき、氏神様に母とお参りに行った。

 

鳥居の前で一礼すると、わたくしたちの目の前に一羽の茶色い小鳥が姿を現した。

 

スズメよりも少し大きく、頭のてっぺんとしっぽの先だけが白い。

 

「まあ、かわいい」

 

小鳥は社に続く最初の石段にいた。

 

わたくしたちが石段に向かってゆっくり歩み進めると、

 

小鳥もチョンチョンチョンと弾むように石段を数段上って止まった。

 

「あら?! 小鳥も上ってるわ」

 

わたくしと母も休み休み石段を上る。

 

すると小鳥もまた、チョンチョンチョンと石段を数段上って、また止まった。

 

「あら?! この小鳥、飛んでいかないのね。石段を上ってるわ」

 

まるでわたくしたちを先導するように石段を上り、少し先で待っていてくれるのだ。

 

わたくしたちもあとを追うように上る。

 

石段の一番上まで上ると本殿が見えた。

 

「さすがにもう飛んでいっていないでしょう」

 

いた!!

 

今度は足元ではなく、参道の左にある小さな木の枝にとまっていた。

 

母と顔を見合わせ驚く。

 

 

わたくしたちがまた歩を進めると、今度は社の前の鈴がある辺りの下にいる。

 

なんと!

 

やっぱり最後まで導いてくれていた。

 

お参りを済ませ、小宮さんに行こうとすると、すでに小鳥は小宮さんの横の石灯籠にとまっている。

 

小鳥に続くように小宮さんのお参りを済ませ、二つ目の小宮さんに向かおうとすると、

 

小鳥は先に行って小さな木の枝にとまりわたくしたちを待っていてくれた。

 

二つ目の小宮さんのお参りを済ませると、小鳥はようやく神社横にある竹藪に姿を消した。

 

最後までわたくしたち親子の参拝を先導し、見守ってくれた小鳥。

 

ありがとう。心がジーンと温かくなった、なんとも不思議で有り難い出来事だった。

 

実家の両親もわたくしも守られていると強く思えた✨

 

ありがとう💛

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出先から家に戻ると、ご近所のおばさまに出会った。

 

「こんにちは。良いお天気やね~」とわたくし。

 

「ほんま、良いお天気で。今日は選挙の日やね。みんなのために頑張って仕事されてるから、一票でも入れにいかなあかんのやけどな。もう行かれた?」

 

「あっ、まだやわ、忘れてた」

 

おばさまの言うとおり、わたくしたちのためにご尽力いただいているから、投票に行こうと思った。

 

このとき、おばさまに会わなければ、こんな会話をしなければ、きっと投票に行っていなかっただろう。

 

家に入り、投票用紙を持って再び玄関を出た。

 

自転車に鍵を差し込んで、さあ。出発!

 

と思いきや、後ろのタイヤに力がない。

 

「あれ? おかしいな。空気入れたばかりなのに」

 

やっぱり、空気が抜けている。

 

パンクしているかも知れない。

 

 

そのとき、思い出した。

 

さっき車でスーパーの横を通ったときに、月一度の自転車修理屋さんが来ていたことを。

 

なんて運が良いのだろう!!

 

家の近くに自転車屋がないので、この日を逃すと、一ヶ月自転車を使えなくなる。

 

善は急げ!

 

投票用紙を持ったまま、自転車を押してスーパーに行った。

 

またまた運良く、いつもは混んでいる自転車修理屋さんが、暇そうにしている。

 

「こんにちは。タイヤの空気が抜けているので見ていただけますか」

 

すぐにタイヤ交換してくれ、自転車は復活した。

 

投票にも行けて、めでたしめでたし。

 

あの日あのとき、おばさまに会って、選挙の会話をしたからこその幸運な出来事☆

 

ベストタイミングで良い流れに乗れた。

 

ありがとう、おばさま。

 

この日は、宇宙パワーの日だった✨

 

 

 

宇宙パワーの日とは?

 

作家 佳川奈未さんが唱えるこの日は、夢や願いを叶える宇宙パワーが満載の日だそうだ♪

 

実際にわたくしは、宇宙パワーの日の効果をたくさん実感している☆

 

その一つをご紹介した。

 

次の宇宙パワーの日は、4月25日木曜日。

 

ぜひ、皆さまも行動して活用してほしい✨

 

 

ありがとう、宇宙💞

 

 

 

 

小学生と関わる仕事をして一年。職場異動になった。

 

「先生に手紙を書いた」と、

 

小学二年女子四名がお別れの手紙をくれた。

 

カラフル模様の折り紙で封筒を折り、折り紙裏に鉛筆で手紙を書いてくれたよう。

 

「わたしのは、ハートも入ってる」

 

「中を見てもいい?」と聞くと、「うん!」とうなづく。

 

無地の折り紙で折られた小さなハートが色違いで二つ入っていた。

 

「ありがとう。家に帰ってゆっくり読むね。泣いてしまうかも」と言うと、苦笑いしていた。

 

家に帰り、四人の手紙を読む。

 

ありがとう、という趣旨と、ひと言メッセージが書かれていた。

 

どの手紙も丁寧な文字で書かれていて、ココロがほっこりする。


有難いな〜という思いが込み上げる。


そのなかの一つに、なぜか胸がとてもキュンッ!として、ハートの奥にまでジンジンきた言葉があった。

 

「また会えますように☆」

 

さやかちゃんからだった。

 

うわ~~うれしいしなぁ。まるで、七夕さまに願いを託すように書かれていると思え、八歳女子の純粋さを感じた。

 

〈もしかして、ほんとうに、さやかちゃんにまた会えるかも知れない〉

 

さやかちゃんとは住む場所も離れているし、なんの繋がりも根拠もないけれど、なんとなくそう思えた☆

 

 

 

その十日後。

地域イベントで出店をして、「いらっしゃいませ~」と声を張り上げ、焼きトウモロコシを売っていたとき、

 

人波みの中から、ふと、さやかちゃんが目の前に現れ、目が合った。

 

「あっ、さやかちゃん!」

 

ビックリしたと同時に、向こうも驚いていた。

 

そりゃそうだよね、仮にも、先生と呼ぶ人が、イベントで出店してるんだもの。

 

一緒にいたお母さんに、「〇〇の先生。いまはいないけど」

と説明して、元気よく手を振ってくれた。

 

お母さんは気を遣ってくれたのか、焼きトウモロコシを一つ買ってくれた。

 

「ありがとうございます。またね!」

 

わたくしも元気よく手を振った。

 

 

 

 

現実になるのが早すぎる。

 

そう思った。

 

 

家に戻り、もう一度手紙を開いた。

 

すると、さやかちゃんの他にも、

 

「またどこかで会えますように」と書いてくれている子がいた。

 


同じ言葉なのに、それなのに、なぜだろう、この手紙の方は意識していなかったのだ。

 

仲良し四人組女子、わたくしは四人とも同じように可愛く思い、接していたにもかかわらず……。


 

ばったり会うのは、ただの偶然ととらえる人もいるだろう。



でもわたくしは、潜在意識に無意識にすり込まれた記憶だけが現実化した気がした。

 

 

この一年で百三十人の子どもと関わってきたけれど、再会したのは、いまのところ、さやかちゃんだけ。

 

 

潜在意識にすり込む感覚が、再認識できた気がした。

 

 ありがとう💖