院進か、ガクチカを生かして就職か、決めないままに、夏のインターンシップ、秋冬のインターンシップと参加している我が子。
M1で研究と就活の二足のわらじは大変なので、ここで就活は体験しておいた方がよいと、大学の保護者会でもお話があったし、本人も先輩たちから教えてもらったと。
納得の行く就活ができなければ院進すればよいからと、、、
10年ほど前のことだけれど、同僚だった方のお子さんも、院進か就職迷っていたところ、研究室に来た求人(推薦?)、自分より上位の成績の子達が院進を決めたため、選びたい放題の権利が回ってきて、院進をやめて就職したとのこと。
10年も前だから、今みたいに、理系のカリキュラムが6年間を前提としているところが多い時代ではないけれど、、、そういう考えもあるんだ、、、と思ったのを思い出した。
どこに、そんなコミュニケーション能力があったのかと驚くほどに、まぁ、あちこちにインターンシップの応募をし、ES、面接、インターンシップと進め、年明けにはで内々定の声も聞かれるところもあり、、、
前しか見てないな、、、
たくましくなったなぁと思いつつ、母は、正直 寂しくもあり、、、
自由になるお金を貯めたいから、就職しても二年くらいは家から通うって言ってたのにね。
どこも家からは通えないよ、、、
そんな気分の12月。
昨日、流れてきたYouTube
子ども→母の目線ですね。
そして、映画の主題歌なので、このところ、よく流れてくるMrsの曲
これは、働く母から、いつか社会人になるキミに送るよって感じかな。
う〜ん、複雑な気分の年末。。。
中学受験も始まっている地域もありますね。
あの、振り返らない、校舎に吸い込まれていく背中を思い出す この頃、、、