ちょっと前に話題になっていたマルハラ。
メールやラインの文の最後に『。』をつけると、
若い子は、冷たい、怒られている、怖いと感じると。
どうしたらいいか…
文の終わりに何もつけなくてよいし、つけない代わりになどをつければいいと…
でも、文の終わりに何かをつけるのは、
おじさん構文、おばさん構文とか言っていた頃もあったよね。
あとは、チャットっぽく、短文で、何なら単語で、何回もに分けてラインしてくる。
☝正直、おばさんにとっては、通知が何回もなるのでうるさいんだけど……
いや、テレビで見るこれらのことって、誇張してるんだよねくらいに思っていたんだけど、
先日、昼食のときに、おばさまチームと若い子たちで話していたら、これ、若者にとっては、そうとう当たり前の感覚なんだとわかった……
え?常識ありそうなこの子まで?って感じで、
なんか、いや、この年になって、改めて
『今の若者は・・・』の感覚がわいてきて、おばさんチーム愕然……
電話苦手、電話をとらされるって感覚とか…
そういうのも全部、ハラスメントの対象になるんだって。
まぁ、子どもの、『相手がいじめだと思ったらいじめです』っていう感じかな。
なんて話を家で子どもにしたら、子どもは子どもで大変そう。
部活で、何かを教えたりするときに、自分たちが先輩のやっていることを見よう見まねでしていたから、同じように「やってみて」と言うと、「わからない」「先輩がやってください」「無理です」って言われちゃうし、じゃあ、丁寧に教えようかと細かく指示や訂正を入れると、「先輩がやったほうが早くないですか」とか「そんなに、いろいろと言われても」とか返ってくるそうで…
何なら、教えた結果にパワハラだと、学生課?のようなところに相談でもされたら、自分たちが呼び出されると…最悪、こっちがパワハラする素行に問題あるヤツとかにされちゃって処分にでもなりえるから、後輩に何かを教えるのは怖いよ…って。
え? 19才と20才の間でも、パワハラ問題発動しちゃうの?と。
なんだか怖いですが、人様のお子様の若者との接し方に気をつけて、今日も働いてきます……