「全曲集が出たら、一人カラオケ
できるかも」と、ニュースを見ながら、子どもに話をしながら鼻唄を歌っていたら、、、

テレビの中から、、、
「昭和歌謡を代表する曲ばかりですよね」って。。。





「昭和歌謡」



折しも、朝ドラ「エール」の中で、戦争が終わりました。
朝ドラにしては、戦場の場面や「戦時歌謡」を書き続ける作曲家の気持ちの変化が、克明に表現されていたように思います。
「危ない」、「辛い」って思いながら、子どもにも見せたいなと思って見ていました。
(中受の頃の「ごちそうさん」の杏ちゃんの母親としての心情(末っ子くんの出征とか)や、いわゆる銃後の暮らし以来の、戦争に対する強い思いを感じました)
そして、「昭和歌謡」って言葉から、
「え? 括りが大きくないか?」、「私、戦後世代と一括りか?」と愕然としてしまいました

子どもに言わせると、「まぁ、団塊の世代と一括りよ、今や令和だから」と。
あらあらあらら。。。
一気に老け込んだ気がします。。。
でも、欅や髭男も好きですよ。。。