どっちが本当?優先? | ほっこり、わくわくな毎日を。

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2016年の中受、2022年春、無事に卒業。全力で好きなことに取り組む大学生活を見守り応援しつつ、自分時間も大切にほっこりとした生活をと思っています。アメンバー申請は、事前にコメントなどで交流があり、共感し合える方との相互承認にさせていただきたいと思います。

   昨日、知人から、
「先生たちが頑張ってオンライン授業をやっても、文科省が認めてなかったら無駄みたいよ」という話を聞いた。
『対面授業じゃないと、単位が認められない』とか。。。

   検索してみると、2つ、出てきた。
きっと、不安の種は、上の新聞社の記事なんだろうなぁ。会員制記事なので、一部しか読めなかったけれど。

    下矢印新聞社のもの


     下矢印文科省のページ


  どうなの?  
 
  どっちが正しいの?

  どちらを優先に、文意を解釈すればいいの?


  9月入学とやらにとらわれてないで、
今、やってることは認められるの?認められないの?

   認められないなら、自ずと単位不足の可能性もあるのでは、、、と心配になってきた。

   でも、N高とかは???




   そして、もう1つ。。。
   
    今朝のニュース番組で、猛烈に、橋下徹さんが9月入学をブッシュしていた。
   
   対する木村太郎さんが 、
「グローバルスタンダードとか留学ということなら、9月入学に基本賛成だけれど、9月入学の地域は、5・6月に卒業して、そのあと3ヶ月ほどは学校は休みなんですよ。これ、今の日本の場合、保護者はもたないでしょう?」
と投げ掛けた。
   コロナ禍により働き方に対する考えが変わったといっても、この先、これがスタンダードになるわけはないだろう。だって、実際、今、働き方に困っている人もいるわけで、以前の就業形態に戻る業種は、いくらでもあるわけで。

  でも、橋本さん、力強く、
「3ヶ月くらい、できますよ。我々、現役保護者世代に任せてください」って。

   
本当に?     本当に??     本当に???

  私は、3ヶ月も仕事を休めないし、子どもを3ヶ月も有効なプログラムに行かせる経済力も、預け先もないけど。。。

  GWでも、ステイホーム週間でなくても、普通に日曜日の穏やかな朝でありたかったのに、すごく、イヤな寝覚めの1日だ。。。