こんにちは。
心も身体も健康に…ハーモニースペース羅針盤です。
加古川市にある古刹、鶴林寺は聖徳太子ゆかりの由緒ある寺院です。かくりんじ、と読みます。子どもの頃はつるりんじ、なんてふざけて読んでましたが、子どもの頃から馴染みのあるお寺さまです。
※写真はホームページからお借りしました。
お堂や仏像の傷みが激しく、今年、補修工事の為のクラファンを募っておられました。
ささやかながら主人と一緒に納めさせていただきましたところ、お礼状と入場券を賜りました。
鶴林寺のはじまり
高麗(こま)の僧、恵便(えべん)法師は、物部氏ら排仏派の迫害を逃れて、この地(播磨)に身をかくした。聖徳太子は恵便法師(えべんほうし)を慕い、その教えをうけるため、この地に来られた。
のち、秦川勝(はたのかわかつ)に命じて三間四面の精舎を建立し、刀田山四天王寺聖霊院と名付けられたのが鶴林寺のはじまりであると伝えられている。
※ホームページからお借りしました。
聖観音立像(あいたた観音様)
日本を代表する白鳳仏の聖観音立像(別名「あいたた観音様」)は、拈華微笑(ねんげみしょう)の穏やかな表情が魅力的な観音様です。海外で展示された折には高い評価を得ていらっしゃいます。
※拈華微笑とは言葉を使わず、心から心へ伝えること。
また、伝えることができること。
「あいたた観音さま」には、つぎのような伝説があります。
昔々、この観音様は全身金でおおわれていました。
ある時、泥棒が「これは全て純金に違いない」と思い、寺から盗み出して火にかけて溶かそうと試みましたが、全く溶けませんでした。
泥棒が腹立ちまぎれに金棒で観音様の腰を叩くと観音様が「あいたた」と声を発しました。
それに驚いた泥棒は仏罰を恐れて寺に観音様を返して謝りました。
其の後、付近の住民は、この観音様を「あいたたの観音様」と呼ぶようになりました。
私が子どもの頃は絵本がありましたが、今は絶版になっています。宝物館でDVD📀をご覧になることができます。
涼しい気候になったら、あいたた観音様にお会いしに行こう🥰。
#鶴林寺
#あいたた観音様
#聖徳太子ゆかりの寺
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