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【お知らせ】
『桜井信一の最難関算数教室』が7月28日発売開始となりました。
夏の「下剋上特訓」のことですが、先日の記事の中で日程の記載間違いがありました。
8月18日と19日の2日間です。
訂正してお詫び申し上げます。
![マイナビバナー2017夏1](https://stat.ameba.jp/user_images/20170730/20/sakura-saiogauma/29/07/j/o0620008813993982908.jpg?caw=800)
この2日間は「基礎編コース」と「難関編コース」にわかれています。
「うちは基礎編コースかなあ?」
「難関編コースで大丈夫かなあ?」
「志望校からするとちょうど真ん中あたり?」
「5年生で難関編コースは早いかなあ?」
色々あると思いますが、偏差値=学力とは限らないですし、
偏差値=能力とも限らないので、上を目指すならどうぞ難関編コースへお越しください。
計算をきっちり基礎からやり直したい場合は無理をしないで基礎編コースが良いと思います。
5年生だからどっちというのはありません。
比と割合がしっかり理解できていれば難関編コースでも大丈夫です。
うちなんて偏差値41のときから「桜蔭学園しか考えていません」と言い続けてきました。
こういう講座でもそうですし、周囲に志望校を言うときもそうですが、遠慮なんて要りません。
大体ね。
「うちはそんなとてもとてもそこまでは…」とか言って密かに難関狙って本番受けてる方が私はカッコ悪いと思っています。
受かったときに周囲をどう思わせたかったわけ?なんて思ってしまいます。
中学受験というのは秋の時点で考えていた第一希望校に進学できる子の方が圧倒的に少ないという現実があるのです。
志望校変更なんてよくある話。
周囲の目を気にする暇があれば“合格するための最善策”に拘りましょう。
2017.8.4
桜井信一