魅力
,魅力の「魅」の文字を見ると鬼に未と書く。未だ鬼ではないけれど、突き進むと鬼にもなりえる、つまり人間離れという意味なのか。。いずれにしても俗っぽいものではないという事なのだろう。魅力あるものや人の存在は日々の生活や生きる上で潤いやときめき、大きな糧になる。何に魅力を感じるのかは人によってもちろん違う。けれども一般的に魅力とは、理屈抜きに多くの人を魅了する何かがあるからこそ魅力と言えるだろう。自分自身も紆余曲折の人生の中で魅力を糧に生きてきたといっても過言ではない。年齢と共に魅力の対象は色々変わってきたが共通していえることは人でいうと魂に嘘がないというところだろう。自分自身では魅力と自覚していないところが魅力なのであって魅力を出そうと意識した途端に魅力ではなくなってしまう。人間は動物と違って複雑な感情や知識があることが裏目となり多くの人はせっかく授かっているとてつもない能力を発揮せずに一生を終えていく。人の人生は長いようで短い。宇宙の長い歴史の規模で見ると一瞬にも満たないちっぽけなものだ。そう考えると塵のようなこの人生そのものがとてつもなく尊く魅力 的に思えてくる。