キャンバーゲージ | ラジコンの楽しみ方は一つじゃないよね

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途中ブランクがありながらも3度目の沼。古い話、新しいこと織り交ぜ書いていこうと思います

普段サーキットに行くときはコンパクト収納を目指しているので(といってもなぜか重い)セッティングボードも普通の大きさを持参しています。

 

でもキャンバーを測る際にちょっとはみ出るのが気になります。

またこの手のキャンバーゲージって片面しか目盛りがないので、それも不便。結局片側の端まで寄せて計測することに。

 

使う角度もある程度決まっているし、

 

”測る”  

 

というより

 

”希望の角度に合わせる”
 

使い方が主かと。

 

ということで狭いところでも向きを変えないで使えるキャンバーゲージを考えてみました。

 

召喚と色差し

1度から3度まで0.5度刻みの5角形。

底面も小さいのでボードからはみ出さない。

また”くぼみ”が角度を示していて前後から見えるので、車の向きを変えなくてもOK!
 

上下非対称なのはちょっと別の理由があって。

 

オンロード用タイヤ

 

オフロード用タイヤ

 

両方に使えるようにしました。

 

0.5度の差もきっちりできているので、わりとイイ感じ。