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本日の夜は
家族が寝しずまった後、

自宅で家具ブランド
「カリモク60の」ムック本を読みつつ、

ものづくりに関する
ストーリーってやつを、
ぼんやりと考えておりました。


カリモク60との出会いは、

お客様の会社を訪問した際、
商談ブースに置かれていた、

えらいくたびれた椅子、

だけどシンプル かつ
存在感のあるデザインに、

興味を覚えたのが
キッカケだったりします。


んで今の自宅に転居する際、
カリモク60のコトを思い出し、

自室の↑↑Kチェアだけじゃなく、

ダイニングテーブル &
ダイニングチェア、それにスツールも
カリモク60を購入するほどのファンに。


ひるがえって、
自身が開発したnokke(ノッケ)に

そこまでのファンが
ついてくださるかといえば、

残念ながらまったく、
そんなことはない状態。

単純に
歴史の重みが違うと

言われてしまえば
それまでなんですけど、

今回の
「カリモク60スタイルマガジンK」を読んで、

商品の開発にまつわる
ストーリーだけじゃなく、

なぜ、(カリモク60の商品で)
多くの人を幸せに出来るのか、

その方々の
どんな困りごとを解決できるのか、

そこに関する考察と説明が、

nokkeに関しては、

まったくもって
不足していたことに気づかされました。


明日以降のブログ記事ではふたたび、

nokkeについて
書く事をやっていきますが、

一朝一夕にそれらのスキルが
身に付くわけじゃないので、

トライ&エラーを繰り返しつつ、
より伝わる文章にしていきます♪