こんにちは。
いつもブログにご訪問いただきありがとうございます。
多くの犬猫は重症化する前にある症状が続いていることが多いと思います。
最近は重症化してからのレイキＮヒーリングやバイオレゾナンスの依頼をいただくことが多いのですが、残念ながら重症化してしまうと飼い主さんができることはほとんどありません。
特に激しく吐いているような場合は、急性腎不全などのように様子をみていたら亡くなってしまうケースがあります。
犬猫が動かずぐったりしていたら、それはもうヤバイです。
人間でいうと救急搬送されて集中治療室に入り、もう助かるかどうかわかりませんということだと思います。
重症化する前に続いている症状としては、逆くしゃみを繰り返している子が多いです。
私の経験上、このような子は急性膵炎など重篤な状態になる子が多いと思います。
ある症状とは、
・逆くしゃみを繰り返している
・涙やけや毛やけがずっと続いている
・粘膜便や血便を繰り返している
・耳の汚れがずっと続いている
・朝起きたら吐いた後がある
などです。
このまま何の対策もせずにこれらの症状を放置していると、けいれん発作、皮膚の疾患、腎臓病、急性膵炎、尿路系の疾患など、
さまざまな病気になるリスクが高いということではないかと思います。
逆くしゃみは継続して呼吸器から体内に異物が入り続けていて、しかも消化器系も悲鳴をあげているサインだと考えられます。
涙やけや毛やけは、体内の老廃物の排泄不良で起こっていることがほとんどで、粘膜便や血便を繰り返すのは、腸内に無理やり粘膜を剥がす悪いヤツ（腸内細菌）がいるからだと思います。
耳ダニの影響でもないのに、耳の汚れがずっと続いていたり、外耳炎を繰り返すのは耳の問題ではなく、体内の問題であることが多いように感じます。
そして、朝起きたら吐いた後があるというのは、お腹がすいたら吐くということではないでしょうか？
これは、消化器が悲鳴をあげているので、しばらく食べ物を入れないでください！というサインではないかと推測できます。
このような症状はよくあることだと思われがちで、そんなに気にしなくても大丈夫と思っている飼い主さんが多いように思うのですが、これは絶対に「正常ではない！」です。
これらの症状が自分自身に起きたら？と考えるとわかりやすのではないでしょうか。
これらの症状は病院へ行って薬で治すというものではないと私は思っています。
なぜなら、それは薬で症状を消しても根本的な原因にはアプローチしていないということだと思っているからです。
薬で症状が消えれば、それは治ったということになるのでしょうか。
薬をやめればまた、その症状が再発する。
それを体質だとか体が弱いといわれることが多いような気がいたします。
重症化する前に適切なケアを！
ケアを頑張っているのだけれど、
なかなか自分が思う結果が出ない！
うちの子に合った適切なケアや食事やサプリ
などのアドバイスをしてほしい。
という飼い主さんは、
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ペットフード以外の食事の選択肢があってもよいのでは？
ペット食育入門講座は、飼い主さんの「不安」を解消していただくための講座です。
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特に、猫ちゃんは食べ物を変えにくい動物だから、手作りこはんを作っても食べてくれないのでは？
第一章 ペットフードについて
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手作りごはんのメリットと課題について
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第三章 手作り食をはじめてみよう
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