この人素敵だなあ!
お付き合いしたいなあ!
という人が現れたときに
どうしたら振り向いてもらえるか。
既にパートナーがいる人の場合は
どうしたらその女性と
末永く仲良くやっていけるか
が今回のテーマです。
相手のニーズを知り
自分がそのニーズを満たしてあげる。
出典:カウンセリング フルムーン「ニーズを満たす」、
「あなたがいかに素晴らしいかを伝えたい…
今ここで」、ライブドアブログ、
投稿日 2017年8月7日、http://blog.livedoor.jp/continue315/archives/24298156.html
モテナイ男性に共通しているのは
このマーケティング調査と
相手のニーズを満たすを
やっていないことです。
ここでの
マーケティング調査とは
どういう人がモテるかどうか
という市場調査ではなく、
自分の好きな特定の女性に
関する調査です。
その女性はどういう食べ物が好きか。
よく見るテレビ番組は?
どういう音楽を聴いているのか?
よく行く場所は?
好きなアイドルや俳優さん、
アニメの推しは?などなど
自分が仲良くしたい
ターゲットの女性に関する調査です。
ターゲットの女性が好きな食べ物が
イタリアンだった場合は
「イタリアンのおいしいお店があるんだけど
今度、一緒に食べに行きませんか?
(おごりますから)」
と誘えば、
「今からお茶飲みませんか?」や
「一緒に中華食べに行きませんか?」
よりも、相手が乗ってくる可能性が
高くなります。
営業職の男性の方が
技術職の男性よりも
女性にモテる人が多いのは
営業職の人は
相手のニーズを汲み取ることを
仕事上、毎日しているからだと
思います。
安いのが欲しいのか、
早く納品されることが重要なのか、
それとも、社員向けに
製品の使い方講座が開催されることを
希望しているのか。
お客様のニーズにあった形で
商品を提供すれば、競合他社に勝って
契約をゲットできます。
女性も同じで、
今、この女性は
話を聞いて欲しいのか、
モテル男性は、
無意識に
このマーケティング調査と
相手のニーズを満たすことを
やっていますし、
男性は
恋愛相手、結婚相手を選ぶ条件で
容姿の比重が非常に高いので
女性も
自分たちと同じように
容姿が良ければ好きになる
容姿が悪いとモテナイと
思いがちですが
女性は一般的に
「男性に親切にされ続けると
その男性を好きになる」という
習性があります。
例外的に
「イケメン以外は絶対イヤ」とか、
何か絶対条件を持っている女性も
います。
イケメンよりも
マメな男性の方がモテるのは、
相手のニーズを満たしているから
です。
マメな男性は
「彼女が途切れない」とか
「女性に声をかけたら
必ずデートできる。
お付き合いできる」。
イケメン男性は
女性から人気があり、
黄色い声援を浴びるという形で
モテますし、
「女性に声をかけたら
必ずデートできる」ことが多いですが、
「彼女が途切れない」
「女性に声をかけたら、
必ずお付き合いできる」には
当てはまらないことが多いです。
もちろん
「イケメンでマメ」なら
鬼に金棒です。
既に結婚している人、
同棲している人を
考えてみます。
こちらの場合も
「釣った魚に餌やらない」で
自分の都合ばかり通し
相手の女性に
我慢ばかりさせていると
遅かれ早かれ捨てられます。
イケメンでも、お金持ちでも
自分勝手な人、自分ルールに
相手が合わせることを望む人は
モテないですし、
結婚できても
すぐに離婚します。
相手が耐えられないからです。
このように、
パートナーシップでは
男性が目先の得を取り
女性を我慢させると
返って男性自身が
大きく損をするように
なっています。
家に帰ると
いつも妻が
自分に対して不満いっぱいで
険悪ムードで
トゲトゲしている。
妻は本当は離婚したいけれど
子供のことを考えて
我慢して離婚しないだけ。
そういう状態だと
男性も毎日楽しくないし
幸せじゃないです。
そう考えると
女性を機嫌よくさせて
夫婦円満の方が
男性も幸せです。
ここで一つ疑問が湧いてきます。
男性と女性は対等で平等なのだから
女性から男性に与えてくれたら
男性もお返しする
という関係では、ダメなのか。
不思議なのですが、
ダメなのです。
女性が与えてくれたら
男性がお返しするという関係は
倫理的に正しいのではないか、
男女のどちらが先に与えても
よいのではないか、
というのは
理屈的には間違っていないのです。
でも、なぜか
男性が受け身で
与えられることを待っていると
宇宙から豊かさを引いて来られない
のです。
おそらく
男性(オス)の肉体を今世
選択した時点で
パートナーの女性(メス)に
自分が与える一方になるという
「使命」というか
「ルール」、「宇宙との約束」
があるようです。
今回、地球で人間の肉体を持つに
あたって、男性・女性のどちらに
するかは、
自分が学びたいことに
最も適した方を
選んで生まれてきているはずです。
ブログを続ける励みになります。
今回は、男性向けで
「女性のニーズを満たす」
というお話でした。
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