＜2023年6月22日追記＞
タイトルを
「サイレント期の課題１_
家事能力と経済的自立」から
変更しました。
一般論として、
「人間として自立するとは
どういうことか」
を考える上で
参考にしていただけるからです。
ツインレイは、出会って
そのまま結婚まで真っ直ぐ進む人も
いますが、
大抵の場合は、
結婚は難しい状態で出会うことが
多いので
男性側が
「相手と結婚するのは常識的に
難しいから、この相手への恋は
進まないようにしよう」と
ツインレイ女性から距離を取り、
音信不通にすることにより
「サイレント期」に入るケースが
殆どと言われています。
そのため、
サイレント期が明けるのは、
男性側がツインレイ女性との
この世の常識で考えた
結婚の障害を乗り越えよう、
自分の心に正直に生きよう
（＝覚醒したとき）、
霊的価値観で生きようと
決意したとき（＝覚醒したとき）
です。
では、男性が覚醒すれば
サイレント期間が終了するのか、
というと、それだけでは
サイレント期間は終了しないよう
です。
そもそもツインレイ関係は
魂の成長のためのプログラムで
あって、
恋愛関係は苦しいプログラムを
途中で投げ出さないための餌に
過ぎないので、
当然と言えば、当然です。
では、サイレント期が明けて
統合に進むための条件は
何でしょうか。
まずは、「自立」です。
自分ひとりで生活できる状態に
なる、ということです。
自立は、
家事が自分でできて（家事能力）、
自分の生活費を自分で稼げる状態
（経済的自立）を言います。
まず「家事能力」ですが、
男性ですと、家事は親や奥さんに
やってもらっている人が多く、
全くできないという人もいます。
そういう人は、まずは家事ができる
ようにすることから取り組む必要が
あります。
部屋の掃除、お風呂場やトイレ、
台所の掃除。
自分の服やタオル、
布団・ベッド・枕のカバーや
シーツ、タオルの洗濯を
自分でしていますか？
上手下手ではなく、
自分で自分のお世話ができるか
どうかが大切なようです。
自分が生きていくために必要な
最低限レベルの家事すらできず
人のお世話になっておきながら、
自分軸で生きるだなんだと
自己主張ばかりするな、と
言われてしまうからでしょう。
ですから、
自分自身が生きていくのに必要な
家事くらいはできるようになる。
まずはそこから取り組む必要が
あります。
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次に「経済的自立」です。
誰かに養ってもらっている場合は
その人の意見に従わなければ
ならないので、
世間的に結婚が難しい相手が
ツインレイと分かったからと
言って、
自分を養ってくれている人が
すぐにそれを理解して支援して
くれるかというと難しいでしょう。
つまり、
自分の心やインスピレーションに
従って生きるには経済的自立が必要
ということです。
自分軸で生きることができるので
あれば、働いて稼ぐことは
必ずしも必要ではありません。
自分または相手が既婚者の場合、
離婚しなければ、
ツインレイと結婚することが
できないので、
女性の場合は
ツインレイとの結婚の条件が
整うまでの間、
自分ひとりで自分と自分の子供を
養える経済力が必要です。
そういう特殊なパターンも
あります。
そういう特殊な場合でも
ツインレイとパートナーシップを
新たに結びながら
経済的には夫のお世話になると
いうのは夫に対して図々しいですね。
かといって、入籍もしていない
ツインレイ男性に扶養されるという
のも図々しいですから、
やはりツインレイ女性は
自分の生活費は自分で負担できる
だけの経済力は必要でしょう。
家事能力と経済力。
この両方を持っている人は
この条件は既にクリアできている
ことになりますので、
他の条件をクリアすれば
統合に近づきます。
この「家事能力と経済力」を
クリアしていると
家事や親の介護をしてもらう人を
見つけるための結婚や
経済的に養ってもらうための結婚が
不要となり、
パートナーを選ぶことが出来るので
精神的な幸せを見つけやすくなります。
以前、私が書いた
DV夫から逃れる方法についての記事も
ご興味がある方はご覧ください。
ブログを続ける励みになります。
として「家事能力と経済的自立」の
お話でした。