今月の世界の料理シリーズは台湾

 

前の記事で三番館1階の様子をアップしましたので、お次は2階の様子です。

 

 

三番館2階でも、とっても美味しそうがルーロー飯が出来上がりました。

 

私達さくらの家は、栄養士さんが介護職員と相談して献立を作り、食材を一括発注しています。

 

だから一番館、二番館、三番館同じ献立なのですが、大きな老人ホームと異なり、調理は各フロアで介護職員が行います。

 

だから、同じ献立でも、実際に出来上がったお料理は、フロアによって結構違うんですよね~

 

先ほどの1階と比べていかがでしょうか?

 

どっちが美味しそうですか?

 

 

2階のご入居者様はしっかり味わって下さる方が多かったようです。

 

皆さん、初めての台湾料理に感動して下さいました。

 

 

台湾と言えばバナナよね~

 

戦前、親戚が台湾でくらしていたわ。

 

一度行ってみたかったね。

 

皆さん、会話にも華が咲いていました。

 

今まで食べたことがない、道のお料理を食べることは頭脳を刺激します。

 

そして、こうして外国のことを色々と考えたり、思い出したりすることも頭脳を刺激します。

 

さくらの家のお食事は、美味しいだけでなく、認知症の進行予防も考えたものなんですよ。