姉妹施設のさくらの里山科では、今月の居酒屋行事で、熊本の日本酒を焼酎を使います。
少しでも熊本の経済的支援になればという思いからです。
でも、居酒屋行事で使うのは、日本酒、焼酎、それぞれ2~3本のみ
まあ、それでも介護が必要なご高齢者様が60名~70名参加する居酒屋であることを考えると、驚異的な量とも言えるのですが、熊本を応援するために買う量としては少なすぎます。
そこで、それぞれの日本酒や焼酎を一箱(12本)ずつ購入して、職員に販売することにしました。
実は、職員が物を買って被災地を応援することは、東北の震災の時にも何回も行った、うちの法人の得意技なんです。
まずは、焼酎の白岳しろ。
今までにも、何回か居酒屋イベントでお出ししている、ご入居者様に人気の米焼酎です。
現地の醸造元から直接、1箱購入します。
居酒屋で使うのは1本ですので、11本は職員販売に回します(以下のお酒も全て同様です)
焼酎は、熊本の醸造元から直接購入できる物が他になかったので、この白岳しろだけです。
居酒屋イベントでは、酒屋さんから、別の熊本焼酎を2種類さらに購入します。
まあ、酒屋さん経由でも、少しは熊本の支援になりますよね。
続いて日本酒は、何と言っても美少年です。
これは、熊本を代表するお酒としてあまりにも有名ですよね。
職員販売の11本は、一瞬で売り切れる恐れがあります。
その場合は、追加発注しようと思います。
続いて、「れいざん」です。
こちらも、熊本の地酒としてとても有名だそうです。
これも11本すぐに売り切れちゃうかな
最後は、瑞鷹です。
う~ん、渋い名前ですね。
これら、熊本の焼酎1種類、日本酒3種類を、それぞれ居酒屋イベントで使い、各11本は職員販売します。
熊本支援のために、職員は競って買ってくれると思います。(単にお酒がほしいだけ、という説も…)
結果についてもご報告しますね。