今日のお昼は、手作り餃子でした。
手作り餃子は、さくらの家の恒例のお食事で、自慢のお食事でもあります。
皆さん、餃子作りは大好き。
一生懸命、餃子の皮で色々な具を包んでいます。
さすがに、餃子作りは手間がかかる作業なので、デイサービスのさくらの里も、特別養護老人ホームのさくらの里山科でもできません。
私達の法人の姉妹施設、さくらグループの中でも、さくらの家でしかできないんです。
お一人お一人のご入居者様が一生懸命調理作業をしている。
これこそグループホームならではの光景です。
ご自宅で暮らしていらっしゃるご高齢者様でも、ご家族様の支援だけでは調理作業はできません。
もう何年も調理をしたことがないというご高齢者様も多数いらっしゃいます。
ですから、このような光景が実現するのは、グループホームだけなんです。
これがグループホームのいいところなんです。
皆さん、とってもいきいきされているでしょう?


