さくらの家三番館3階では、刺し子もよくするんです。

ご入居者様に、針仕事で、色々な物を作って頂いています。
もちろん、ご自分の物を作ってもらうことが多いんですが、ホームの物も作って頂いちゃいます。

最近は座布団を作って頂いています。
基本的には、リビングの椅子で、ご自分が座るための座布団を座って頂いていますが…
フロアの共有の座布団もお願いしています。

針仕事って、指先を使って細かな作業をすることが、脳を刺激して、認知症の進行を予防してくれるんです。
認知症の方でも、針と布を手に取ると、そこはまさに昔取った杵柄。
鮮やかな手つきで縫物を勧めます。
職員なんかとてもかないません。
もちろん、針に糸を通すのは職員の仕事ですが(それがきついという職員も少なくありませんが)
次にどこを縫って下さいとか、職員がサポートしますが。
縫う技量自体は、皆さんとってもすごいんです。
そしてご自分の作品が、ホームの物として皆に使われているのを見ると、とても喜んで下さいます。
今回の座布団作りも、きっとご入居者様の満足につながりますよ。

ご入居者様に、針仕事で、色々な物を作って頂いています。
もちろん、ご自分の物を作ってもらうことが多いんですが、ホームの物も作って頂いちゃいます。

最近は座布団を作って頂いています。
基本的には、リビングの椅子で、ご自分が座るための座布団を座って頂いていますが…
フロアの共有の座布団もお願いしています。

針仕事って、指先を使って細かな作業をすることが、脳を刺激して、認知症の進行を予防してくれるんです。
認知症の方でも、針と布を手に取ると、そこはまさに昔取った杵柄。
鮮やかな手つきで縫物を勧めます。
職員なんかとてもかないません。
もちろん、針に糸を通すのは職員の仕事ですが(それがきついという職員も少なくありませんが)
次にどこを縫って下さいとか、職員がサポートしますが。
縫う技量自体は、皆さんとってもすごいんです。
そしてご自分の作品が、ホームの物として皆に使われているのを見ると、とても喜んで下さいます。
今回の座布団作りも、きっとご入居者様の満足につながりますよ。