こんばんは。
さくらが最も愛する映画「メリー・ポピンズ」が54年ぶりに帰ってきました
「メリー・ポピンズ リターンズ」
観てきました。
正直申し上げますと、「メリーポピンズ」を自分ほど理解している人はいないと思っています。
おめでたい人だと笑われても構いません。
あの映画は本当に素晴らしい。
人を幸せにする考え方と生き方が、最初から最後まであらゆる場面、ほぼ全ての場面に入っています。
「引き寄せ」で有名な奥平亜美衣さんは、「サラとソロモン」を読んで感銘を受けたそうですが、さくらが感銘を受けたのは「メリーポピンズ」です。
「サラとソロモン」も読みましたが、「メリーポピンズ」と共通する部分があります。
人はどんな思考でどんな生き方をすれば幸せになれるのか。
あの映画が語っていることは、さくらが子供の時から家庭で教えられたことと正反対。
メリーポピンズや煙突掃除のバートは、さくらが子供の時にまわりにいた大人達にはない思考を持っています。
思考が違えば意識も違い、彼らには決して理解できないベクトルが存在しています。
リターンズではなく、54年前のメリーポピンズの話になってしまいました
メリーポピンズを語り出したら止まりません。
思いが溢れて文章がまとまらないよ。
午前十時の映画祭で何回観たことか。
さくらは毎回、「Feed the birds(2ペンスを鳩に)」で涙してます
鬼の目にも、いや、天使の目にも涙。
毎年上映してほしい
次はリターンズの感想を書きたいと思います。

