(。・ω・)ノ゙ こんにちは♪
櫻 萌です
前回お話した我が家の双子娘達の不思議な記憶。。
地元新聞取材を受けたときの記事です
今回は、それの続編。
胎内記憶や出産直後の記憶についてです
これについては、いろいろお話をしてくれる
子供ちゃんも多いと聞きますよね
うちの双子娘達の記憶は。。。(当時2歳)
まずあーちゃんに聞くと
『ママをトントンしてたの』って
身振りで教えてくれた。
それって、胎動のことなのかなぁ~たぶん。
何度聞いても、この答えだった。
胎動ひどかったのは、あーちゃんだったのかな(笑)
もっと凄かったのはゆーちゃん。
『ちゅーちゃん(ゆーちゃん)、
ちゅるんと出てきたよ』って。。
当時の私はその発言の衝撃で娘の話に夢中になりつつ、冷静に、冷静に。。。
『出てきてどうなった?』と聞くと
『ママが、”もういい”って言うてた』
と言うのです。。
私は鳥肌が立ちました・・・
私は、子供達の位置が悪く普通分娩を断念し
帝王切開で娘達を出産。
局部麻酔が効かずに時間がかかった上に、
あーちゃんがまず生まれてきてくれて、
ご対面に感動して泣き過ぎた私は、
ゆーちゃんが生まれてきてくれた頃には、
呼吸困難の症状がひどく出てしまっており
ゆーちゃんは、しかも泣かずに、ほんとに、
ちゅるんと出てきた感じで生まれて、
すぐに処置室に運ばれたものの、
なかなか帰ってこなくて・・・。
『今、酸素を吸わせているので』 と、
看護師さんの声が
先生に激しく飛びかう手術室。。。
うちの子、息が出来てないの。。。え。。?
私の心はもうそれは乱れまくりました。
やっとのことで、私の顔のところに
ゆーちゃんが戻ってきたときには、
私はかなり過呼吸の発作が出ていて呼吸困難で酸素マスク姿。
ゆーちゃんの顔を見たら安心して気が抜けたのか、
感動の涙がまた余計に呼吸困難を引き起こし、
『すいません、もういいです、この子お願いします』
と看護師さんに言ったんです、私。
呼吸があまりに苦しくて朦朧として、
そっからの記憶はゼロな私。。
気付いたら、自分の病室で寝かされていました。
ゆーちゃんは、そのときの光景を
確かに見て覚えていたんだと。。
いろんな記憶を残したまま、
生まれてきた我が家の双子娘達。
私に伝えることで、双子のママになった意味を
教えてくれようとしているのかもしれません。
子供達は、確かに親を選んで生まれてきていることを
私達ママはもっと感じれたら素敵ですね
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