赤カレイの煮つけ作ります🐟

お安く手に入った島根県産赤カレイ。

頭が落とされているのが少し惜しいけれど…。

立派な卵に期待大!

 

まずは下処理。

皮面にばってんの切り込みを入れ、全体に塩をふって10分程置く。

熱湯をかけて表面を固め、流水でぬめりや血合い、ウロコを洗い流す。

ニコニコお湯が熱すぎると皮が破けやすいので、少し冷ましたものを使ってください。

(私は見事に破れました汗

 

カレイが重ならずに入る大きさの鍋にだし昆布を入れ、カレイを並べる。

料理酒を鍋の底が被るくらい回し入れ、ひたひたの水を加える。

ぶつ切りにしたネギとゴボウをカレイの隙間に並べる。

中火にかけてひと煮立ちしたら醤油を回し入れ、火を弱めの中火に落とす。

落し蓋をして7~10分程煮る。

一旦冷ましてもう一度温め直し、落し蓋を取って好みの加減まで煮汁を煮詰める。

照れゴボウは太いものなら2~4つ割りにした方がいいかもしれません。

今回はカレイの風味を生かすために生姜を加えませんが、お好みで加えてもおいしいと思います。

私は他にも家にあった水煮タケノコとセリも加えてみました!

 

 

爆  笑完成!

崩れちゃってて映えないけど、お店じゃないんだし気にしない気にしない!

 

 
崩れちゃうくらいなんだから、もちろん身はめちゃくちゃ柔らかいキラキラ
ヒレの下部分は脂がしっかり乗っててすごくおいしい!
旨味が溶け出た煮汁に身をひたして食べるのが最高グッ
卵は身の3分の1くらいぎっしり詰まってた(笑)
大味なのか少し味がぼやける感じがしたけど、でも食べ応え抜群だったからこれはこれで良し。
香りの強い野菜たちのおかげで生姜がなくても十分香り豊かな一品になりました音譜

 

 

 

それから、一昨日の川ガレイ。

 

↓君たちのことは忘れないよ…ありがとう流れ星流れ星

 

昆布締めっぽくしたやつは昨日のうちに昆布を外して、更に一晩置いてみました。

(その昆布を煮つけの方に使ってます!)

捌きたても十分美味しかったけれど、どんな風になったのか…。

 

 

うん、うまいっ!

水分が抜けて旨味がぎゅっと凝縮した感じ。

食感は程よい弾力がありつつも柔らかくて食べやすい。

昆布の風味がプラスされた分、川魚特有の香りは弱まっちゃったかも。

捌きたてのときとはまた違ったおいしさですなキラキラ

 

 

 

たまたまWカレイの晩ごはんになっちゃったけど、どちらもおいしいドキドキ

カレイは他にも種類がたくさんあるので、色々食べ比べてみたいかも音譜