いらない洋服を断捨離するため買い取りサービスに申し込んだら、
購買意欲が俄然、上昇中のうちのさくらです。
ですが、わたしには流行っているのに挑戦できないボトムが3つもあります。
それが以下です。
※写真はサイトからお借りしましたが、商品をディスっているわけではありません。
単にわたしが似合わないだけ、ということです。
クラッシュデニム
自分の見た目が劣化してクラッシュしかかっているのに、
デニムまでダメージを受けていて大丈夫か、という理屈です。
ガウチョパンツ
ブームになった当初、長さがあって広がるタイプを試着してみたら
自分がバカ殿様にしか見えず落ち込みました。
ミモレ丈すぎるタイトスカート
しかも、このタイプを冬に穿くとすると、似合うのはショートブーツか
脚にフィットするブーツでしょうか。
ショートブーツは真冬は寒い。
そしてわたしは、脚にフィットする、チャックがついたブーツにトラウマがある。
事務のバイトをしていた頃のこと。
仕事中はブーツをサンダルに履き替えていたのですが、
脚がむくみすぎてしまい、どう頑張ってもチャックが上がりません。
後輩の男の子が全力で手伝ってくれても、うんともすんともいいません。
結果、チャックが壊れてしまい、その日は健康サンダルで帰宅するという、恥辱プレイを味わいました。
デニムをブーツインして泥酔して帰ったらブーツが脱げなくなり、
泣きながらブーツを履いたままで、玄関で寝たこともありました。
話は変わりますが、流行のアイテムって万人に似合うようなデザインなのでは。
それが似合わない自分って……。
似合う人がうらやましいです。
そしてまたまた話は変わりますが、今週、小説はお休みします。
書き溜めずに毎週味わう、あの緊張感から解き放たれたいと思いまする。