ぶっちゃけセミナーにて、
脱水症状についてお話ししました!
風邪やインフルエンザによるもの、
セドナなどの乾燥地帯に行った時、
夏場の汗によるもの、様々ですが、
脱水症状は、お肌トラブル、認知症、老化、
身体の様々な症状、命の危機にも直結する
重要なシグナルです☆
とにかく、いつまでも若々しく、元気にいたいなら、
心掛けるべきことがありますね、普段から♪
『 お水の奇跡サマリー付き☆ 水分不足で老化&認知症へ!』
http://salon-oasis.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/post-fe43.html
『(重要サマリー)金運とダイエットと老化とデトックスと健康
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熱中症などなど、砂漠地帯
梅雨明けから猛暑が続き、熱中症への注意が必要だ。
熱中症対策には水分を十分に補給することがまず大事だが、
「高齢者や病気を持っている人は、
冷たい飲料を飲むのは逆効果になる場合がある」という。
むしろ、「常温飲料がおすすめ」と話すのは
日本薬科大学学長で百済(ひゃくさい)診療所院長の
丁宗鐵(ていむねてつ)氏だ。
「熱中症になった人に話を聞くと、『水分をとっていた』という人が結構います。
ただ、お年寄りや体の弱い人は、氷水のような冷たいものだと
量を飲めないので、十分な水分補給になっていなかったのです」
消化器官は約37度を下回るとうまく機能しないといわれる。
冷えた水などを飲んで胃が冷えると、
温度を戻そうと体内の血液や水分が急速に胃の周辺に集まる。
もともと猛暑で体は脱水症状ぎみ。
それなのに水分や血液が一部の器官に集中することで、
さらに脱水症状が進むという。
そのうえ脳や心臓、腎臓などで血液が足りなくなるので、
高齢者や、動脈硬化などの基礎疾患がある人の場合だと、
最悪、死につながることもあるというのだ。
「水分を吸収すること自体、体に負荷を与えます。
若くて元気な人は冷たいものを飲んでもかまいませんが、
高齢者などにとっては15~20度、
ちょうど井戸水くらいが適正な温度です」(丁氏)
外は連日の猛暑だが、一歩屋内に入るとエアコンが利いている。
そして、外に出て冷たい飲み物を飲む。
こうして暑さと冷えを繰り返すことによって、
自律神経が変調をきたし、夏バテにもつながると丁氏は指摘するのだ。
「冷房は仕方がありませんが、
体の中は冷やさないことが重要なのです」(同)。
コンビニ業界でも、「飲料は冷えているもの」という常識を覆して
常温飲料を販売したところ、静かなヒット商品になっているという。
山崎製パンが運営するデイリーヤマザキは7月1日、
全国約1600店舗のうち約600店舗で
常温のお茶と水を販売するコーナーを設けた。
「ある大手飲料メーカーのアンケートによると、
『常温飲料を買いたい』という消費者が4割以上いました。
3月から4店舗で実験的に販売したところ、
常温の飲料に需要があることがわかりました」
(同社デイリーヤマザキ事業統括本部)
※週刊朝日 2013年7月26日号