東国原英夫が
2024年1月31日放送
ABCテレビ「これ余談なんですけど…」に出演。

22歳でビートたけしの
1番弟子となった経緯を語った。


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漫才ブーム前夜、
劇場に星セント・ルイスを見に行った際に、
ツービートが前座に出ていたと説明。


「浅草演芸場の全員がセント・ルイスさんのお客さん。
 その前で売れない漫才師が前座をやるって、
 こんな地獄ない」という状況で、

ツービートが速射砲のような毒舌漫才をやっていたという。

客席は「クスリともしない。シ~ン!」としていた。

当時の浅草のルールで、客イジりはタブーだったが、
いつまでも笑いがおきない状況に、
たけしが漫才をやめて、

客席に「てめえら、なんで笑わねえんだよ!」
と怒り始めたと説明。


 

初めてみる衝撃に東国原が驚いていると、
客席にいた50代くらいのサラリーマン風の男性が
「面白くねえからだよ!」とヤジり、
ここで爆笑が起こったという。


そのまま、たけしVS男性客の応酬が続き、
ついにはたけしが客席に降りて
「取っ組み合いの喧嘩」になり、
「ドッカン、ドッカン」と笑いが起こったという。



しかし、
「あとで聞いたら、お客さんとたけしさんはグルだった。
 最初から仕込み」と明かし、
かまいたちらが驚きの声を上げた。


東国原は
「それを見て、この人、天才だなと思って、
 追っかけして、1番弟子になった」と明かした。


https://www.msn.com/ja-jp/news/entertainment/%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%9F%E3%81%91%E3%81%97%E3%81%8C%E5%8A%87%E5%A0%B4%E5%AE%A2%E3%81%A8%E4%B9%B1%E9%97%98%E4%BA%8B%E4%BB%B6-%E5%87%84%E3%81%99%E3%81%8E%E3%82%8B%E3%83%A4%E3%83%A9%E3%82%BB%E3%82%92%E6%9D%B1%E5%9B%BD%E5%8E%9F%E3%81%8C%E5%91%8A%E7%99%BD-%EF%BC%91%E7%95%AA%E5%BC%9F%E5%AD%90%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E7%90%86%E7%94%B1/ar-BB1hA