さて本日は、『不思議な出逢い』シリーズが
大変ご好評だった為、
別の南の島のシャーマン話をお届けします!!!

ある南の島のシャーマン、
Aさんとは突然お逢いすることになりました。

Aさんと会う約束していた知人が、
私も呼んでも良いかと、
尋ねたことがきっかけだったのですが、

Aさんは知人に私の名前を紙に書かせると、
その上に手をかざし、呟いたそうです・・・
「良いですよ、是非呼んであげてください」

Aさんは、紙に書いた名前の上に手をかざすと、
その名前の主の情報を読み取る特殊能力をお持ちでした。
しかも、Aさんが読めない言語で表記されていても。


知人から連絡を受けた私は、
駆け付け、ビックリしました☆

初めてお会いしたのに、
その顔に見覚えがあったこと、
そして、
それ以上に、
数年前より数段若返ってらしたから!!!

今も不思議なのは、
まだ会ったことのなかった
しかも、外国人である
Aさんの顔写真入りの名刺を、
誰かから渡せれ、
なぜか数年前から持っていたこと。

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しばし驚いていると、
Aさんと知人の会話を聞き、再びビックリ☆

なんと私が前日に知人に助言し、
全く受け入れられなかった
アドバイスを、Aさんも知人に伝えられたのです。

勿論、私よりも数段上手く・・・
知人が納得する言い方で!!!


その後、Aさんは私を別室に呼び、
様々な話をして下さいました。

そして、和んだところで、
私からもお伝えしました。


「昨日私も同じ内容を伝えましたが、
 全く聞いてもらえませんでした。
 相手の心に言葉を届かせるAさんは、
 本当に凄いヒーラーですね☆」

するとAさんはウインクしながら、
こう言われました。
(畏れ多いですが、英語だったので直訳します)


「彼女はまだ分かっていません、
 あなたがティーチャーだと。

 あなたは、ヒーラーのティーチャー、
 カウンセラーになります。
 
 気持ちは分かります。
 でも今はいじけず、待ってあげてください」

真偽のほどは別にして、
少しいじけていた私を励ますため、
長旅で疲れていたにも関わらず、
Aさんは、別室に呼んでまで
私を元気づける話をして下さったのです。


前回綴った
南の島のシャーマン同様、Aさんもそうです。

『全てに心を尽くす、人にも、虫にも、自然にも』


そして、年々若返る、
奇跡の人体の持ち主☆

世界には、我々の常識を
遥かに超える方々が沢山いるようです!!!