その昔、私はインフルエンザのお陰で、

その後の人生を大きく変容させてくれた
奇跡のギフトを授かりました!



でもそれは、人生で最初で最後の
インフルエンザ・ワクチンを打った年で、

しかも、今もって、
インフルエンザに罹ったのは、この一度だけ☆
ちなみに、それから19年が過ぎた今、
改めて、振り返ってみると、


これをきっかけとして、人のご縁が拡がり、
それまで自分が気づかなった能力も目覚め、
更には、人生までが大きく拓けました☆

現象としては、とても辛い、
インフルエンザでしたが、
今は、心から感謝しています♪


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インフルエンザが授けてくれた奇跡のギフト
 ~冬の土用に寄せて~』
2006年7月13日(加筆・訂正 as of 2011年8月9日) 
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昨年(2005年)の今頃、私はミネラル・ウォーターを
1日6リットル位(最高7.5リットル)飲んでいました。

マイブームだったのですが、遡るときっかけは、昨年1月に、
 生まれて初めてインフルエンザになった事でした。


12月決算会社に働く私は、入社以来ずっと第1四半期が
 一番忙しいのですが、昨年は組織変更および人事異動の影響で、
それまで3人で準備していた取締役会資料を1人で作成することに。
 しかし生まれて初めてインフルエンザに、
それも取締役会の前日の明け方に発症しました。。。

「まずい、でも出社できる状態ではない」、
朝、秘書に電話し、関係書類一式を昼までにバイク便で自宅あて届ける様
 頼むと、病院に行って、かの有名な『タミフル』をもらいました。

そして、家に戻って暫くすると書類が届きました。今回は、
 商業登記にも必要だった為、正式英文書面だけでなく、
日本語訳まで作成しなければならず、フラフラの状態で、
 午後6時半頃に完了し、会社に電子メールで送付し、

パスワードでブロックした書類なので会社に電話もした。。。らしい。。。

なぜなら、目覚めたときには書類作成完了の記憶がなく、
 しかも未だ39度。。。でも翌日には出社し、誰にもうつさぬ
ようにと部屋を閉め切り、取締役会の対応を。。。


たださすがに、こんな生活をしていては良くないと思った。
 そしてある時、ひらめいたのです

『ウイルスが体内に入っても、暴れる前に
 水で洗い流してしまえば良いのではないか』


思いついたその日から、会社で500ml の水を三本飲み始め、
 家でもミネラル・ウォーターを飲むようにした。


すると様々なことに気付き始めた、例えば、
・ミネラル・ウォーターにも様々な味があること
・今の自分に合っているものは特に味が違うこと
・飲んでるうちに壁がやって来ること。。。

毎日3リットル飲むようになった7月27日、一冊の本に出会った。
 今では、巷でも有名だが、Dr.新谷の
「病気にならない生き方 -ミラクル・エンザイムが寿命を決める-」

初版発行2005年7月20日で、その頃は殆ど知られていなかった。
 でも読んでみると、さすが今や超ベストセラー、本当に面白いし、
私がインフルエンザ対策で思いついた方法と共通することもあり、
 ミネラル・ウォーターを飲むことも推奨されていた。


嬉しかったので、どれ位飲めるか毎日がゲームみたいになった。。。
 そして、ピークは一日7.5リットル☆


そんな時、たまたま、普段はアメリカで開業している
 新谷先生のセミナーが東京で開催されたので、出掛けてみた 。

非常に面白いセミナーで、終わった後に、個人的に質問に行くと、
 「君何歳なの?」と聞かれ、いろいろ話していると、
「肌つやも良いし、若く見えるし、いいんじゃない」
 と言って頂け、なんだか嬉しくなり、
「先生、私は毎日、ミネラル・ウォーターを6~7リットル飲んでます!」
と元気良く言ったところ、「それは飲み過ぎ!」とお言葉を頂戴した。


その日以来、毎日2~3リットルに減らし、今日に至っていますが、
『水を飲み始めて変わったこと』


<1>二日酔いしにくくなった。
<2>風邪を引きにくくなった。
<3>もともと家系的に童顔だが、更に実年齢より若く見られるようになった。
<4>毎年冬には顔に粉が吹いていたのに、昨年は全く吹かなかった。
<5>66キロから60キロまで努力無しで痩せた(175cm、生活態度そのまま)。
<6>健康診断での血液検査の値が、全て基準値のほぼ真ん中になった。
<7>献血に行くと、”サラサラ血ですね!”と褒められるようになった。

そして何より嬉しいことは、毎日会社で1.5リットルや2リットルの
 ペットボトルを持ち歩き、いつでも何処でも会議でも飲んでいる
私を見て、周りの人達が、


「佐倉さんが毎日水を飲んでて、ほっそりして、
 肌つやが良さそうなので、俺(私)も、やってみる!」


と言い、暫くすると、

「俺も痩せたよ!」
「化粧のノリが良くなりました♪」
「おしっこの色が変わったよ☆」
「健康診断の結果が良くなった!」

と、報告してくれるようになったこと。

きっと、私が、
『水を飲むと身体に良いらしいよ☆』
と、初めから薦めたとしても、こうはならなかったでしょう。


”インフルエンザに二度と罹らないように!!!”
との思いだけで始めたことですが、その後、これは、
部下を指導したり、プロジェクトを推し進めるにあたっても、
とても大きな経験となりました。


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2011年8月9日現在、これ以降、
 インフルエンザに罹ることは一度もなく、
普段は1日2リットル程度しか飲んでいませんが、

 風邪のひき始めには、一晩で6リットル位
飲めば、翌日には、すっきりする体質となりました☆


昨年開催させていただいた講座
 『光星先生の魔法学校』、
で、先生独自の視点と体験を踏まえたお話も伺いましたが、


”水 & 呼吸”は、細胞の活性化、宇宙と繋がるうえでも
とても大切だそうで、自分の人体実験結果とも合致しています!


ただ、くれぐれも
絶対にいきなり沢山は飲まないで下さい!!!!!


以前、ある看護師さんよりコメントを頂きました。

>しかし7リットルは良く飲めましたね。
>昔、精神科に勤務するナースでしたが、患者さんの
>中に水中毒にかかる方が稀にいて
>あまりの飲みすぎに電解質のバランスが
>崩れ、最悪は死と聞いていました。
>佐倉さん無事で良かったです。

そう言えば、最も飲んでいたころ、
 博学な会社の先輩から真顔で言われました。
「佐倉、そんなに飲むと死ぬぞ♪」


水飲みは、いきなり沢山飲むと腎臓等に負担が掛かるので、
 ゆっくり、ゆっくり量を増やすことが肝要ですが、
続けていると、人体の進化を確信することが出来ます☆


ちなみに、光星さんも大変驚かれ、
知り合いにお伝えくださったそうですが、

「佐倉さん、1日20リットルも水を飲むなんて凄いですね」

その後、何名もの方から、そう言われました。


インパクトが強かったのか、数字を間違われたそうです・・・
さすがにそうなら、今、私は存在していないことでしょう!


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