この記事で取り上げらたテーマ以外にも、
『文化財保護法』、『管理委託』、
『眺望』、『サブリース』、『預り金』など
私は、26年間、
ペーパー宅地建物取引士なので、
とても、深い想いになりました!
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山下が演じるのは、やり手の不動産営業マン。
嘘もいとわないセールストークで
トップの成績を続けてきたが、ある日、
嘘がつけない体になり……というストーリー。
山Pの人気もさることながら、
内容を評価するネット上の声も多い。
そして、
不動産業界のグレーゾーンに踏み込み、
視聴者にもわかりやすく仕組みを説明する姿勢も、
高評価のポイントだ。
ドラマでは
「インスペクション」「事故物件」「地面師」
「建築条件付き土地」「ペアローン」
などのテーマを扱ってきた。
第7話でテーマとなったのは「リバースモーゲージ」。
自宅に住み続けながら、
自宅を担保に融資を受けられるシニア向けローン商品だ。
メリットばかりに目が行きがちだが、
ドラマでは「基本的には借金である」
「長生きリスクがある」などのデメリットを
丁寧に説明している。
第5話で「インスペクション(住宅診断)」
の監修を担当した
「さくら事務所」の田村啓さんも
その内容に太鼓判を押す。
「診断に携わるインスペクターがドラマに登場するのは、
私が知る限りでは初めてです。それ以外でも毎回、
不動産業界で問題となりやすい
テーマが取り上げられており、
『あるある』『それ、分かるわ~』という描写も多いです。
説明もわかりやすく、ドラマなので多少の脚色はあるにせよ、
『そういうことがあるんだ』と、
多くの方が知るきっかけになればいいと思います。
実際に、ドラマを観た方からの
インスペクションの依頼もありましたよ」
プロもお墨つきを与えるドラマ。
これから不動産を売買予定の人はもちろん、
“社会常識”として見ておいて損はなさそうだ。
<出典>山P主演ドラマ『正直不動産』が好評 業界のグレーゾーンにも踏み込む作りにプロも太鼓判(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース