「お金が貯まったら、チャレンジを始めよう!」
「ダイエットに成功したら、本気で婚活しよう☆」
「引越したら、今度こそ、部屋を綺麗にしよう♪」
「元気になったら、世の為、人の為に働こう!」
「転職して給料が上がったら、親孝行しよう☆」


そう考え、条件が整うまでは、
なかなか、本気で始めるない人が多いけれど、



チャンスの神様が応援するのは、
今、自分のできることから、
本気で取り組みを始める人だ♪



<<順番が、多くの人々とは違う>>

何度も聴いたことがあるけれど、
まさしく、そのまんまです!!!


確か、1998年フランスワールドカップ終了後、
イタリアセリエAのペルージャに移籍し

 

会見で流暢なイタリア語を披露した

 

サッカー中田英寿さんも、そうだった様な☆

 


雄星が早くもマリナーズ・ファンの心をつかんだ―。

西武からポスティングシステムでマリナーズ入りした
菊池雄星投手(27)の入団会見が
2019年1月3日(日本時間4日)午前11時から、
マ軍の本拠地「Tモバイル・パーク」で行われた。


米記者団との質疑応答を、
ほとんど英語で答えるという
異例の対応で関係者を驚かせた。


最大1億900万ドル(約120億円)の
大型契約を結んだ投手にふさわしい、
強烈な印象を与えた。

 

 

菊池が入団会見で披露した滑らかな英語。
現地の人はもちろん、画面越しに見た
日本のファンも驚いた人は多いだろう。


だが、私は決して驚くことはなかった。
むしろ、この時を待ち受けていたかのように、
笑顔で自分の持っている
“英語力”を発揮していたように見えた。


昨年1年間、左腕を追い続けてきた。
グラウンド内外問わず、
外国人選手とコミュニケーションを
取っている姿を頻繁に目撃。


近寄って耳を澄ませてみると、
2人は英語で会話をしていた。



ある外国人選手は
「ユウセイとは日常会話は英語で話せるよ」
とうれしそうにしていた。


雄星は外国人選手と積極的に会話し
実践経験を積むことで少しずつ語学を習得していった。


さらにこんな逸話もある。

「ロッカーにいる時に、ウルフが
外国人選手以外で英語を使って話しかけているのは、
雄星しか見たことがないよ。

雄星が英語での日常会話がある程度、
理解できているというのがあるから、
ウルフもそういう対応をしているんだろうね」

と、ある球団関係者は明かした。

勤勉な性格。
近年は英会話教室にも通っていたという。



夢を切り開くために、
自分なりに考えて準備を進めていたのだろう。


<<出典元>>

https://www.msn.com/ja-jp/sports/mlb/菊池雄星はなぜ英語が話せた%EF%BC%9F-昨季西武担当記者が知る左腕の不断の努力/ar-BBROEC4?li=BBfTjut&ocid=spartanntp#page=2