ひまわりです。
GW中に実家の庭の剪定をしてもらったのですが、その庭師さんがどうやら母と同じくらいの年齢で、つまりは80歳超え。
近所の家もこの方にお願いしている家が多いそうで、それで実家もここ数年はこの方にお願いしているそう。
母が、朝8時に来て帰ったのが16時半と言っていたので、途中1時間程昼休憩を取っても、GWの暑い日に7時間半も剪定出来る体力は素晴らしいとは思います。でもね、
終わった後を見てみると、
切った木そのまんま
「放り出していきおった」と母は呑気に笑っていましたが、いやいやどーすんのよコレ。シロアリ来ちゃうよ。
なんて事を友人に話したら、「電動ノコギリあるから切ってあげるよ」と。救世主現る。
で翌日、庭を奥の方までよくみたら、じいさまの仕業と思われる年期の入った「切った木そのまんま」が結構転がっており、集めたらこのようになりました。
ひどいよねえ
ほんの1本を切りに来たつもりの友人にこんなに頼む私も大概だが。
やる前から心が折れそうな私。「やれるところまででいいよ」と言ったら、友人は「いや全部やるでしょ」と平気な顔でサラッと言ったのにはちょっと感動しちゃったよ。
これとかどーなのよ。
私もボケっと見てないで参戦すべく、
40年以上前からうちにあるノコギリを用意。やる気ある?
ここで生涯を終えそうなくらい切れない。つまり一生かかりそう。
と言う事で、要らん事はせず蚊取り線香をセットしたり、
切った木を袋に入れたりと裏方に徹しました。
うちの地域は50センチ以内なら可燃ゴミに出せます。
なんだかんだでちょっと楽しかったりもして、やっぱり地元はいいわーとGWのいい思い出になったような気がしなくもない。
が!
「切った木そのまんま」で帰っちゃうのどーなの?片付けまでが仕事でしょ?高齢だから仕方ないの?と、そこは強く思います。
せめてもっと細かく切って置いていってよ
と言う事で、「もう次はこのじいさまには頼まないでくれ」と母に釘を刺したけど、「もう歳やから引退やろー」とまたもや呑気に笑っていたので、また頼みそうで怖いです。
それでは、「今日の思うツボ!」
労働一般「労働者派遣法」からです。
問
派遣元事業主は、その雇用する労働者であって、派遣労働者として雇い入れた労働者以外のものを新たに労働者派遣の対象としようとするときは、あらかじめ、当該労働者にその旨を明示することで足りる。
答え~♪
×
明示した上で「同意」を得なければならない。
【お散歩】
強風じゃった
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