ひまわりです。
この広告が批判を集めて1日で掲載終了したそうで。
これだけ見たら「そこまで炎上する?」と思いましたが、
確かにこれやられちゃうとね・・・。
「今日の仕事は楽しみですか。」――品川駅(東京都港区)のディスプレイに掲出された広告が「ディストピア」「心を折りにくる」と批判を集め、およそ1日で掲載終了となりました。
勿論、この広告を見ても何も感じない人も、「はい楽しいです」と思う人も居ると思うので、炎上したのは辛い人だけが反応しているのだと思うのですが、「そうかー、そんなに仕事が辛い人が多いんだー」と少し寂しい気持ちになりました。
コロナ渦の中、様々な思いや環境で仕事をしている人も多いし、「じゃあ現場の看護師さんにもこれ聞けますか?」とも思うので、批判を受けてしまうのは仕方ないかなと思います。
そもそも仕事が辛いのかな?会社が辛いのかな?
私の場合、新卒の会社は仕事も会社も15年間、全然辛くなかったのです。それは仲の良い同期、上司、先輩、後輩が居たからです。
そう考えると、「孤独」が一番辛いのかな?と思ったり。
職場で心を開ける人や相談する人が居ないのは辛いですよね。仲間が居れば、辛さも紛れるし一緒に頑張れば達成感を味わう事もあるでしょう。そうしたら仕事が楽しいと思う事もあるかもしれません。
顧問先の職員が「仕事が楽しみ」と言ってくれたら、きっと社長は嬉しいし、そういう会社のお手伝いが出来たら私も嬉しいです。さくらは研修講師をしているのできっと尚更そう思うよね。
仕事が楽しいかどうか・・・
答え:その時の状況による
常に楽しいとも限らないし、楽しい時もあれば楽しくない時もある。楽しくても楽しくなくても仕事はするものという人もいるでしょう。
楽しくなくても夢中になれる時もあるし、楽しくなくても楽しいと思う瞬間があったりもします。またその逆も。
こう考えると仕事が楽しいかどうか・・・は永遠のテーマですね。もしかしたら答え出す必要はないのかもしれません。
それでは「今日の思うツボ」
労働安全衛生法からです。
問
安全管理者は、都道府県労働局長の登録を受けた者が行う講習を修了した者のうちから選任しなければならない。
答え~♪
×
安全管理者は、①大学等における理科系統の正規の課程を修めた者でその後2年以上産業安全の実務経験を有する者、高等学校等における理科系統の正規の課程を修めて卒業した者で、その後4年以上産業安全の実務経験を有する者で安全に係る技術的事項を管理するのに必要な知識についての研修であって厚生労働大臣が定めるものを修了した者、②労働安全コンサルタント、又は③厚生労働大臣が定める者、のうちから選任しなければならない。
【夏が終われば】
年末調整の準備スタートです。
全ての顧問先ではありませんが、今年はペーパーレス化を導入するのでWebセミナーを受けました。
ON
OFF
机も戸惑うよなっ。(笑)
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